by レスポンス編集部 on 2024年01月21日(日) 06時45分
積水化学グループは、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展である、「第16回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
今回の展示会で積水化学グループは、次世代モビリティへの活用イメージを体感できるコンセプトモックを展示する。内装材とディスプレイ部品が一体化したドアトリムや、OBC(オンボードチャージャー)向けの軽量化素材提案モック、さ・・・
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by 大野雅人 on 2020年10月22日(木) 15時03分
自動車やエレクトロニクスの関連部品を手がける積水ポリマテック(積水化学工業グループ)は、第3回名古屋オートモーティブワールドで光る操作パネルが組み込まれたヘッドレストを展示し、注目を集めていた。
夏場、後席の背もたれから風を送り込むという座席構造を想定し、その操作パネルを前席のヘッドレストをタッチしながら調節できるというイメージ。レザーシートにとけ込むように配置された風量調整やモード切替スイッチが印象的だ。
こうした斬新なヘッドレス・・・
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by 会田肇 on 2019年09月17日(火) 08時30分
積水化学工業はドイツ・フランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー2019に、新規制作したコンセプトカーを初出展した。同社は自動車業界のトレンドである「CASE」の発展を支援する材料の開発および拡販を基本戦略としており、その出展動向に注目が集まった。
◆コミュニケーションツールにも最適な「合わせガラス用楔形中間膜」
出展したのは積水化学工業でエレクトロニクス、車輌・輸送、住インフラ材を戦略3分野と位置付けている高機能プラスチ・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年06月14日(木) 09時19分
積水化学工業は、太陽光発電システム(PV)搭載住宅と電気自動車(EV)の間で電力融通を可能にする「V to H」(Vehicle to Home)搭載住宅の実邸で利用実態調査を実施した。
PVとコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステムを搭載した同社の顧客で、V to Hを搭載している64件の実邸を対象に実績を調査した。
調査結果によると「経済モード」運転時のEVの蓄電池の電力利用量は、住宅の電力利用量と比較して少なく、・・・
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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]