by 高木啓 on 2023年11月03日(金) 10時30分
個性的なスタイルと広い室内空間を持つ軽自動車『スペーシア』に「日常をもっと楽しく便利に快適に!」の想いを詰め込んだコンセプトモデルだ。ジャパンモビリティショー2023に登場した。後席には、座面の前方に「マルチユースフラップ」をスズキとして初採用するなど、後席の快適性を向上させた。量産新型の予告と思われる。・・・
ニュースを読む
by 関口敬文 on 2023年10月03日(火) 11時15分
スズキは、2023年10月26日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催されるJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023)に出品する、クルマやバイクなどの事前説明会を行った。
スズキは『世界中に、ワクワクの、アンサーを。』を出展テーマとし、『将来のカーボンニュートラルにむけたスズキの多様な取り組みを、スズキらしいモビリティやサービスでお客様にお届けする。』というメッセージとともに、来場者に楽し・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2022年12月21日(水) 19時00分
スズキのインド子会社のマルチスズキは12月20日、インドで2023年1月に開催されるデリーモーターショー2023(オートエキスポ2023)において、電動SUVコンセプトをワールドプレミアすると発表した。
インド最大規模の国際モーターショーが、デリーモーターショーだ。2023年は2020年以来、3年ぶりの開催となる。
マルチスズキは前回のデリーモーターショー2020において、『コンセプト・フュートゥロe』をワールドプレミアした。マルチ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2021年04月30日(金) 21時05分
スズキは4月29日、IED(ヨーロッパデザイン学院)と共同開発したオープンスポーツEVコンセプト、『ミサノ』(Suzuki Misano)をイタリアで発表した。
◆四輪車と二輪車で異なるスズキのスピリットを1台で表現
ミサノは、四輪車と二輪車の両方を手がけるスズキが、その2つの異なる魂を1台で表現すると、どうなるかをテーマに開発された。スズキの四輪車は、機能性や効率性、コンパクトなボディサイズによる実用性を持つ。一方、スズキの二輪車・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2020年02月10日(月) 16時15分
スズキのインド子会社のマルチスズキは、インドで開幕したデリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、『コンセプト・フュートゥロe』(Suzuki Concept FUTURO-e)を初公開した。
◆100万台のグリーンカーをインドで販売する目標の一環
マルチスズキは、新たに「ミッション・グリーン・ミリオン」を掲げ、今後数年間に100万台のグリーンカーを販売する計画を発表した。この目標を達成するために、マルチスズキは・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2020年01月22日(水) 12時45分
スズキのインド子会社のマルチスズキは1月21日、2月に開催されるデリーモーターショー2020(オートエキスポ2020)において、『コンセプト FUTURO-e』(Suzuki Concept FUTURO-e)を初公開すると発表した。
コンセプト FUTURO-eは、スズキの次世代の電動モデルを提案するコンセプトカーだ。クーペとSUVのデザインを融合させているのが特長になる。
大胆なプロポーションは、若い世代をターゲットにしたものだ・・・
ニュースを読む
by 関口敬文 on 2020年01月10日(金) 18時30分
東京オートサロン2020、スズキブースには1月20日に発売予定の『ハスラー』新型をベースにしたコンセプトモデル、『ハスラー・ストリートベース』が展示されていた。このモデルは、ストリートスポーツを楽しむ若者をターゲットとしたモデルということで、“横乗り系”の若者に向けたカスタムとなっている。
本モデルについて四輪商品第一部の渡邉司氏は「このハスラー・ストリートベースは、スケートボードやBMX、ダンスなどを楽しむ若者に向けたコンセプトモデ・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2019年11月08日(金) 12時30分
スズキから次期『ハスラー』のコンセプトモデルが、東京モーターショー2019に出展された。エクステリアはキープコンセプトながら、インテリアは大きく変貌を遂げている。そこで、そのデザインの考えについてデザイナーに話を聞いた。
◆ルーフを延長し差別化
この次期型といわれているハスラーコンセプトのエクステリアは、どのような考えのもとにデザインされたのか。スズキ四輪商品・原価企画本部四輪デザイン部エクステリア課係長の長田宏明さん(以下敬称略)・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2019年11月06日(水) 12時30分
スズキ『ハナレ(HANARE)』は、自動運転車を想定し前後同じデザインが用いられている。どういうコンセプトでこのデザインが採用されたのか。また、なぜハナレというネーミングなのか、担当デザイナーに話を聞いた。
◆家の離れという存在
----:フロントとリアと呼んでいいのかわかりませんが、どちらも同じデザインが採用されています。そもそもこのモデルのデザインコンセプトを教えてください。
スズキ四輪商品・原価企画本部四輪デザイン部四輪先行・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2019年11月05日(火) 12時30分
東京モーターショー2019のスズキブースには、家族内シェアを目的としたコンパクトPHEVの『WAKUスポ』が展示されている。リア周りが変化するというこのモデルのデザインについて、担当デザイナーに話を聞いた。
◆懐かしのクルマらしいクーペと実用性でワゴンに変形
----:ボディを変化させるという面白い発想を持つWAKUスポですが、このデザインのコンセプトを教えてください。
スズキ四輪商品・原価企画本部四輪デザイン部四輪先行デザイン課・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]