by 森脇稔 on 2020年09月02日(水) 14時30分
ベントレーは8月31日、『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)の生産台数が4万台に到達した、と発表した。世界で最も成功を収めたラグジュアリースポーツセダンになるという。
初代フライングスパーは、『コンチネンタル・フライングスパー』を名乗り、2005年に発表された。2013年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2013では、2世代目となるフライングスパーが初公開された。2019年6月には、現行の3世代目・・・
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by 森脇稔 on 2020年08月30日(日) 12時30分
ベントレーは8月26日、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)に、「スタイリング・スペシフィケーション」を欧州で設定すると発表した。
スタイリング・スペシフィケーションは、ベントレーの英国本社のスタイリングチームによってデザインされたエアロパーツを中心にしたボディキットだ。各パーツは、カーボンパターンが特長になる。新車購入時だけでなく、後付けでも装着することができる。
◆同じ方向に織られたカーボンファイバ・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年07月12日(日) 12時00分
ベントレーの高級4ドアサルーン『フライングスパー』に初のPHEVモデルが設定されることが濃厚となった。
フライングスパーは、2012年まで『コンチネンタル・フライングスパー』として発売されていたが、2013年のフルモデルチェンジで『フライングスパー』と改められ、2019年からは第2世代へバトンタッチされている。
捉えたプロトタイプは、左側リアフェンダー上部に充電ポートが見てとれる。給油口は右側Cピラーの付近にあるため、PHEVモデル・・・
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by 森脇稔 on 2020年06月21日(日) 10時30分
ベントレー(Bentley)は6月17日、新型『フライングスパー』に採用された「ローテーションディスプレイ」の技術的ハイライトを発表した。
◆センターコンソールが回転し12.3インチのデジタルパネルが出現
ローテーションディスプレイは、ダッシュボードのセンターコンソールが回転し、12.3インチのデジタルタッチスクリーンとアナログメーターが付いたウッドパネルの面を切り替えできるシステムだ。
エンジンスタートボタンを押すと、ダッシュボ・・・
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by 森脇稔 on 2020年04月24日(金) 10時00分
ベントレーは4月21日、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)に、新開発の車載コネクティビティを採用した、と発表した。
◆0〜100km/h加速3.8秒で最高速333km/h
パワートレインには、直噴6.0リットルW12気筒ガソリンツインターボを搭載する。このエンジンは最大出力635ps、最大トルク91.8kgmを引き出す。トランスミッションは、ZF製の8速デュアルクラッチ、駆動方式は4WDを組み合わせる・・・
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by 森脇稔 on 2020年04月13日(月) 12時30分
ベントレーは4月9日、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)に、新開発の「タッチスクリーンリモート」を採用した、と発表した。
2世代目となる新型フライングスパーのパワートレインには、直噴6.0リットルW12気筒ガソリンツインターボを搭載する。このエンジンは、最大出力635ps、最大トルク91.8kgmを引き出す。トランスミッションは、ZF製の8速デュアルクラッチ、駆動方式は4WDを組み合わせる。
従来型フ・・・
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by 森脇稔 on 2020年02月05日(水) 14時45分
ベントレーは2月4日、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)の納車を欧州で開始した、と発表した。
従来型フライングスパーは2013年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2013において初公開された。このフライングスパーは、さらに先代の『コンチネンタル・フライングスパー』の後継モデルにあたる。およそ6年ぶりのモデルチェンジだ。
◆W12ツインターボは最大出力635ps
新型のパワートレインには、・・・
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by 小松哲也 on 2019年12月04日(水) 19時00分
ベントレーモーターズジャパンは12月4日、全面改良したスポーツセダン『フライングスパー』を都内で、日本初公開した。価格は2667万4000円で、日本での納車開始は2020年4〜6月期を予定しているという。
ベントレーモーターズジャパンのティム・マッキンレイ代表は「自らスタアリングを握るも、後席に座るも良しというリムジンのような贅沢さとスポーツセダンの性能を兼ね備えたクルマ」とした上で、「その姿はこれまでにない威厳を放ち、インテリアは世・・・
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by 大谷達也 on 2019年10月23日(水) 12時00分
◆存在感と華やかさが際立った新型フライングスパー
前輪の位置を130mm前進させてフロントミッドシップ化を図り、駆動系に8速DCTや電子制御油圧多板クラッチ式トルク配分機構を採用し、足周りに3チャンバー式エアサスペンションや48Vシステムのアクティブ・アンチロールバーを組み込んだのは、いずれもフォルスクワーゲン・グループのプラットフォーム“MSB”を用いた影響。つまり、兄弟モデルの『コンチネンタルGT』との深い結びは3代目になっても引・・・
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by 森脇稔 on 2019年10月18日(金) 13時15分
ベントレーは10月16日、英国本社工場において、新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)の生産を開始した、と発表した。納車は2020年初頭から開始される予定だ。
従来型フライングスパーは2013年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2013において初公開された。このフライングスパーは、さらに先代の『コンチネンタル・フライングスパー』の後継モデルにあたる。今回、およそ6年ぶりのモデルチェンジだ。
新・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]