日本損害保険協会

カーライフニュース - 日本損害保険協会

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本損害保険協会は、2024年の「自動車盗難事故実態調査」の結果を発表した。調査結果によると、トヨタ『ランドクルーザー』が4年連続で車名別盗難ワースト1となった。

この調査は2000年度から自動車盗難防止対策の一環として実施されており、今回で26回目となる。調査結果によると、車両本体盗難と車上ねらい(部用品盗難)の件数はともに減少傾向にあるものの、特定の車種に被害が集中する傾向が強まっている。

最も注目すべき点は、ランドクルーザーが・・・

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日本損害保険協会は、国内損保など11社と共同で、自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責」)の引受・契約管理業務に係る業界の共同システム「One-JIBAI」の利用を開始したと発表した。

この新システムにより、これまで対面での手続きや現金での保険料支払い、紙の証明書交付が前提だった自賠責保険の手続きが、大きく変わる。

「One-JIBAI」では非対面で手続きできる。スマートフォンやパソコンから各保険会社・共済団体のホームページを通・・・

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ロードサービスの落とし穴、ネット広告でトラブル多発

by レスポンス編集部 on 2023年12月27日(水) 20時30分

お出かけシーズンになると、道中のトラブルでロードサービスを呼ぶ機会も増えるだろう。日本損害保険協会の調査によると、30歳代以下の消費者の間で、ロードサービス業者とのトラブルに関する認知率が低いことが明らかになった。

近年、インターネット広告で格安・迅速・高品質を謳う一部のロードサービス業者から、広告と異なる高額な費用請求や、広告に記載のない多額のキャンセル料の請求、保険会社と提携しているとの虚偽の説明がなされるなどの問題が、日本損害保・・・

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数分で! 高級車を狙った盗難に新たな手口[新聞ウォッチ]

by 福田俊之 on 2023年09月19日(火) 08時51分

世界的にも人気が高いトヨタ『ランドクルーザー』などの高級車を狙った盗難で新たな手口が広がっているという。車両の制御システムに接続し、車外から操作する機器「CAN(キャン)インベーダー」を使用し、ものの数分でエンジンを始動させて、持ち去ってしまうという被害が増加しているそうだ。

◆CANインベーダー
きょうの日経が社会面のトップ記事で報じている。それによると、CANインベーダーによる盗みの手口としては、まず、バンパーをずらし、フロント部・・・

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日本一危険! 東京の「熊野町交差点」…交通事故多発交差点マップ

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年09月16日(土) 07時00分

日本損害保険協会は9月14日、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表。2022年に人身事故が最も多く発生したのは「熊野町交差点」(東京都板橋区)だった。

熊野町交差点は、山手通り(側道)と川越街道が交わる四差路交差点。高速道路の支柱があり、視認の妨げになっている可能性があるほか、恒常的な渋滞がある。2022年は19件の人身事故が発生。内訳は右折時が14件、右折直進が1件、左折時が2件、その他が2件。いずれも軽傷事故となっている。・・・

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最も危険な交差点は「環七大原」、2位は「池袋六ツ又」

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年10月26日(水) 17時45分

日本損害保険協会は10月26日、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表。2021年に人身事故が最も多く発生したのは「大原交差点」(東京都杉並区)だった。

大原交差点は、甲州街道(国道20号)と環七通り(都道318号線)が交差する位置にあり、昼夜ともに交通量は多い。2021年は昨年より16件多い29件の人身事故が発生。右左折する車両と横断する歩行者・自転車との事故や、右折車両と対向車線を直進する二輪車との右折直進事故が多発した。
・・・

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日本損害保険協会が3月16日発表した「第23回自動車盗難事故実態調査結果」によると、2021年の車名別盗難状況で、トヨタ『ランドクルーザー』が331件(構成比13.6%)でワーストとなった。

本調査は、2000年度から自動車盗難防止対策の一環として毎年実施しているが、今回から調査方法を変更し、調査期間を1年間にするとともに集計対象事案を拡大するなど、より実態に即した調査になっている。今回は2019年1月1日から2021年12月31日ま・・・

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日本で最も危険な交差点は大阪・法円坂と福岡・針摺

by レスポンス編集部 on 2022年01月16日(日) 09時00分

日本損害保険協会は1月12日、「全国交通事故多発交差点マップ」の最新版を発表した。2020年の人身事故件数ワーストは大阪府の「法円坂交差点」と福岡県の「針摺交差点」だった。

マップは、人身事故の半数以上が発生する「交差点」「交差点付近」での交通事故の防止・軽減を目的に、全国の地方新聞社、各都道府県警察の協力を得て、都道府県ごとの事故多発交差点ワースト5(人身事故件数)について交差点の特徴や事故要因、予防方策などを紹介している。

20・・・

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交通事故多発交差点、全国ワースト10

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月19日(日) 09時00分

日本損害保険協会は9月15日、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表。2020年に人身事故が最も多く発生した交差点は「法円坂」(大阪市中央区)および「針摺」(福岡県筑紫野市)だった。

全国交通事故多発交差点マップは、人身事故の半数以上が発生する交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、全国の地方新聞社の協力を得て2020年の各都道府県のデータをもとに作成したもの。今年度は、交差点情報のレイアウト変更や掲載地図の拡大・・・

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自動車保険料、2022年から引き下げへ---ADAS普及効果

by レスポンス編集部 on 2021年07月06日(火) 11時45分

損害保険料率算出機構は6月30日、自動車保険(任意保険)料金を決める際の基準となる参考純率を平均3.8%引き下げると発表した。2022年から自動車保険料が引き下げられる見通し。

同機構は金融庁長官から参考純率が規定に適合しているとの通知を受領した。

自動ブレーキなどの先進安全技術の普及に伴って交通事故が減少傾向にあり、直近の保険統計に基づく自動車保険の参考純率の水準を引き下げる余地が見込まれるため、平均3.8%引き下げる。これを受け・・・

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