by レスポンス編集部 on 2021年02月26日(金) 06時45分
加藤組と日立建機日本、西尾レントオールの3社は、2月26日から3月5日の間、広島県広島市西区太田川放水路河川敷で、第5世代移動通信システム(5G)を活用して油圧ショベル、ブルドーザ、土工用振動ローラの3種類の建設機械を遠隔操縦をする実証実験を実施。(2月22日発表)
実証実験では、工程ごとに異なる複数の建設機械を、1人のオペレータが1台の遠隔操縦席で操縦できる装置と、専用回線ではなく既存の5Gの一般回線を用いて、遠隔操縦する。無線LA・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月23日(水) 14時17分
日立建機日本は、2020年シーズン限定で発売したプロ野球6球団の公式承認モデルのミニショベル「ZX35U-5」について、ミニチュア(30分の1スケール)を数量限定で発売。12月23日12時より、同社公式オンラインストアにて先行予約の受付を開始した。
日立建機日本は今年3月、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークスの6球団とコラボし、公式・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月02日(金) 14時00分
国内の建設機械販売や部品・サービス事業などを担う日立建機の子会社である日立建機日本は10月1日、「公式 日立建機日本オンラインストア」を開設した。
日立建機日本オンラインストアでは、油圧ショベル「ZXシリーズ」やホイールローダ「ZWシリーズ」などのミニチュアモデルや、油圧ショベルなどをモチーフにしたオリジナルデザインの日立建機公式グッズが購入できるECサイトを用意。今後、商品ラインアップを順次拡充する予定だ。
また、日立建機のミニシ・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年08月20日(木) 10時45分
日立建機は8月19日、自律運転建設機械の開発と、機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発したと発表した。
ZCOREは機械システムが「認識・判断・実行」できるように、必要なセンサーや情報システムを容易に実装し、協調安全と高度な自律運転の両立を図ったシステムプラットフォーム。
車体に取り付けた複数のセンサーの情報を、通信ネットワークを使って収集し、行動を判断する「情報処理プラットフォーム」と、判断・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年07月19日(日) 20時00分
日立建機は7月16日、鉱山現場の安全性・生産性向上を目的に、超大型油圧ショベル自律運転の実証実験をオーストラリアの鉱山で2021年度から実施すると発表した。
オペレータの労働環境の改善、安全を確保するため、超大型油圧ショベルの遠隔操作システムを開発する。遠隔操作システムには、実機にオペレータが搭乗した時と同等の作業性を確保するため、他の鉱山機械との衝突を回避するなど、運転支援システムを組み込む。
掘削・積込などの作業の一部も自動化し・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月12日(木) 14時00分
日立建機日本は、プロ野球6球団それぞれが公式に承認した球団カラーとロゴデザインを施したミニショベルとミニホイールローダを、3月20日より発売する。
対象機種は、都市土木をはじめとするインフラ整備や農林業、造園業などで幅広く活躍する、ミニショベルやミニホイールローダなどの小型建機。コラボするのは、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークスの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月09日(月) 16時30分
日立建機は12月9日、今後、急速な市場の立ち上がりが予想される電動化建機の技術を確立するために、バッテリー駆動式ミニショベルの試作機(5トンクラス)を開発したと発表した。
試作機は、ミニショベル・ミニホイールローダなどの開発・製造・販売を行う子会社の日立建機ティエラが、独European Application Center(EAC社)と連携して開発したもの。EAC社は、日立建機と欧州地域における代理店Kiesel社のグループ会社KT・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月25日(水) 14時15分
日立建機は、日立産業制御ソリューションズが提供するAI画像認識技術を活用し、建設機械の製造現場にて作業者の姿勢を自動判別するシステムを2020年1月より土浦工場の製造現場に導入すると発表した。
建設機械の製造現場では部品などの持ち運びや、積み降ろしといった一定時間膝を曲げ、腰を落として姿勢を低くした状態での作業が発生するが、作業に適した姿勢でない場合は作業者の身体に負担が掛かってしまう。
製造現場の作業者がより安全で身体への負担の少・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月23日(月) 14時30分
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合したタイヤローラ「ZC220P-6」のオプションとして、衝突被害軽減アシスト装置を10月より発売する。
また、従来、鉱山用ダンプトラックや油圧ショベル向けに提供してきた周囲環境視認装置「エアリアルアングル」を建設機械業界で初めてタイヤローラにもオプションで適用する。
締固め機械は作業時に車体周辺に作業者が多く、接触による事故発生リスクが高いことから、建設・土木業界にて安全性の向上が課題とな・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月06日(金) 17時44分
日立建機は9月6日、ショベルローダ「ZX145W-3」の過給機およびインタークーラ配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年1月1日から2013年10月1日に製造された159台。
過給機については、コンプレッサ翼車のバランス調整溝の加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、翼車に亀裂が生じ、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、過給機が破損して、最悪の場合、・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]