シートベルト

カーライフニュース - シートベルト

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ボルボカーズは6月5日、新しい「マルチアダプティブ・シートベルト」を発表した。実際の道路上で起こり得る状況において、あらゆる人の安全性をさらに高めることを目的とした世界初の技術という。

2026年に発表予定の新型EV、ボルボ『EX60』に初搭載されるこの新しいシートベルトは、車両に搭載された高度なセンサーからのリアルタイムデータを活用し、交通状況の変化や装着している人に応じて最適に作動する。

現在のシートベルトは、衝突時にシートベル・・・

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BYDオートジャパンは5月12日、5ドアコンパクトEVのBYD『ドルフィン』のシートベルトプリテンショナーについて、衝突時に機能しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年8月〜24年4月に輸入された2型式713台。

シートベルトプリテンショナーの配線の固定において、使用されるクリップが誤っている場合がある。そのため、走行中の振動によってコネクタが摩耗、接触不良を起こし、警告灯・・・

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日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。調査結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道で45.5%(前年比1.8ポイント増)、高速道路で79.7%(前年比1.0ポイント増)となった。これは2002年の合同調査開始以来、過去最高の数値だ。

一方、運転席の着用率は一般道で99.2%(前年同値)、高速道路等で99.6%(前年同値)、助手席においてもそれぞれ95%を超える・・・

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自動車内装品部品メーカーの宝和化学は、シートベルトの廃材を利用したラウンジチェアを発表した。

同社は、新ブランド「TORINAS(トリナス)」を立ち上げた。この取り組みは、様々な廃材や余剰材を結び付け、新たな価値を生み出すことを目的としている。

TORINASの第一弾として、廃棄されるはずだったシートベルトと国産の集成材を組み合わせ、独自の「エダマメプリシステム」で強い張り感を実現した環境にやさしいラウンジチェアの販売を開始した。
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サーキット走行に欠かせないフルハーネス。近年、それにまつわるルールが大きく変わってきている。サーキット走行には必須ではないが、あった方が安全性も高いし、圧倒的に運転しやすくなる。

◆サーキットを走るなら真剣に考えて欲しい装備
そんなフルハーネスとセットで使ってもらいたいHANSなどの頸部補護保護デバイスについて解説。フルハーネスとは、レースやサーキット走行などで使われるシートベルトのこと。これまでは4点式が一般的だった。

腰を固定す・・・

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マツダE&Tは10月3日、スズキ『スペーシア』とマツダ『フレアワゴン』のそれぞれ車いす移動車の乗車装置(後席シートベルト)ついて、傾きを感知するセンサが正しく作動しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年12月21日〜2024年6月11日に製作された計101台。

後席シートベルトにおいて作業指示が不適切だったために、製造時に左右の組付けを誤っているものがある。そのため車両の・・・

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ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。

ACR8.Sは、シートに組み込まれることで車内デザインの自由度を高める。さらに、この拘束システムは、衝突前に乗員をより保護された座席位置に移動させることが可能。電動駆動ユニットを搭載したACR8システムは、自動ブレーキなどの重要な運・・・

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三菱 アウトランダーPHEV など、シートベルト警告に不具合…リコール

by レスポンス編集部 on 2024年07月19日(金) 05時00分

三菱自動車は7月18日、SUVの『アウトランダーPHEV』とピックアップの『トライトン』のコンビネーションメーターに関するリコールを届け出た。後席用シートベルトが非着用であることを知らせる警告表示に不具合があるためである。

コンビネーションメーターの制御プログラムが不適切であり、車両起動時またはエンジン始動時に後席用シートベルトが非着用であることを知らせる警告表示時間が、法規で定められた表示時間を満たさないことがある。このため、保安基・・・

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TRSとのコラボ製品、HKSから「ショルダーパッドTRS」2サイズが限定発売

by ヤマブキデザイン on 2024年03月22日(金) 20時00分

チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)から「ショルダーパッドTRS」50mm/70mmが新発売。価格はいずれも税込9680円で数量限定、3月19日より販売開始された。

「ショルダーパッドTRS」はレーシングハーネスのトップブランド・英国TRSとのコラボレーションによる保護パッド。シートベルトやハーネスに装着することで、内蔵の肉厚クッション材が走行時の体への負担を軽減してくれる。

ブラックの素材生地に配置されたレーシ・・・

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クルマ生活に関連する「社会・経済」情報をさまざま取り上げている当コーナー。前回からは「後席シートベルト」について考察している。ちなみにこの装着が義務付けられたのは2008年だが、前回の記事にてリポートしたとおり、装着率はまだまだ低い…。

そのデータがJAFから公開されている。昨年の10月から12月にかけてJAFと警察庁が合同で行った調査によると、「後席シートベルト」の装着率は、一般道路で42.9%、高速道路では78.0%にとどまってい・・・

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