帝人 テイジン

カーライフニュース - 帝人 テイジン (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

素材技術でつながる日独産学連携…NRW州セミナー

by 中尾真二 on 2019年04月05日(金) 09時00分

4日、都内にて、ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)の素材・材料技術、生産技術に関するセミナーが開催された。NRW州はドイツ有数の工業・産業都市。アーヘン工科大学を筆頭に産学連携の盛んな地域。また、多くの日本企業も進出し、ジョイントベンチャーや革新技術の交換、投資も広がっている。

セミナーの主催は、ドイツNRW州投資公社とその日本法人(NRWジャパン)。後援は日本貿易振興機構(JETRO)とドイツ科学・イノベーション・・・

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樹脂製フロントウインドウ搭載の トミーカイラZZ、2019年春に発売へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月13日(木) 12時30分

GLMは、世界初となる樹脂製フロントウインドウ搭載のスポーツEV「トミーカイラZZ 特別仕様」を2019年春に発売すると発表した。

GLMと帝人は、スポーツEV『トミーカイラZZ』への採用を念頭に樹脂製フロントウインドウを共同開発していた。軽量かつガラスの200倍の耐衝撃性を持つポリカーボネート樹脂(PC樹脂)の表面を帝人が開発したコーティング剤で特殊加工。傷つきやすいPC樹脂の耐摩耗性を強化ガラス並に高めることで車に適用できるように・・・

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帝人、欧州で自動車軽量化部材を製造するTier1サプライヤーを買収

by レスポンス編集部 on 2018年08月22日(水) 15時15分

帝人は自動車部品事業を強化する一環として、ポルトガルの自動車向け複合材料成形メーカーであるイナパル・プラスティコを買収すると発表した。

イナパルは、熱硬化性樹脂をガラス繊維に含浸させシート状にした成形材料を使った自動車部品を提供しているTier1(一次部品メーカー)で、炭素繊維を使用した軽量部品の技術を数多く持つ。自動車業界で「クラスA」と呼ばれる美麗な外観を持つ外板部品を製造する能力があり、フォルクスワーゲン、メルセデス、BMW、ジ・・・

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帝人フロンティアは、自動車向け内装材事業をてがけるドイツのジーグラーを、1億2500万ユーロで買収すると発表した。帝人グループとして欧州に自動車向け内装材の生産・販売拠点を確保、欧州をはじめとする同事業のグローバル展開を加速する。

ジーグラーは、長年培ってきた不織布の生産・加工技術を応用、高い静音性能を持つ吸音材製品を市場投入しており、欧州で高いシェアを持つ。欧州自動車市場では、シートワディング材のリーディングメーカーとなっている。
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