by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月20日(日) 11時30分
日信工業は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、各種二輪用ブレーキ製品などを出展する。
過酷な耐久レースでは、ライダーのブレーキ操作に対して常にリニアで安定した制動力が求められる。日信工業ブースでは、鈴鹿8耐向け対向4POTキャリパーおよびラジアルマスターシリンダーを展示。対向4POTキャリパーは、高負荷時でも8時間継続して安定したブレーキ効力とレバーフィーリングを維持し、ラ・・・
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by 大野雅人 on 2017年11月15日(水) 07時30分
ブレーキ製造大手の日信工業は、「『トミーカイラZZ』の実車展示もぜひ見てもらいたいけど、うちのEMBキャリパーや二輪用ABSも注目して」と担当者がプッシュする。
このEMBキャリパーは、自動運転対応車両などをターゲットにした電動キャリパー。「まだ開発段階だが、モーターで制御して、応答性やシステム制御性を向上させている」という。
また、二輪用ABSは、IMU(慣性即位装置)との強調によって、急ブレーキ時のリアタイアが浮く「リアリフト」・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年06月16日(金) 17時30分
日信工業は6月15日、四輪車用アルミ製品の生産工場を増設すると発表した。
同社は、自動車の軽量化に貢献するアルミ製品を新潟県上越市の直江津工場で生産しているが、さらなる軽量化ニーズの高まりに対応するため、長野県東御市の東部工場の敷地内にナックル等のアルミ製品生産工場を増設する。
総投資額は約20億円で8月着工予定。2018年7月より月産5万個で稼働を開始、2022年度には月産10万個まで、生産能力を拡大する予定だ。・・・
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実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]