by レスポンス編集部 on 2018年11月09日(金) 09時30分
日産自動車は、東京国税局からタックスヘイブン(租税回避地)での税務処理に関して申告漏れを指摘され、更正決定処分を受けたことを認めるとともに、審判請求していることを明らかにした。
東京国税局は、日産が2016年度の税務処理で、約200億円の申告漏れがあったとの指摘を受け、更正決定処分を出した。
日産によると、バミューダにある保険子会社に関するタックスヘイブン適用除外要件の解釈に相違があったという。ただ、日産では「処理は適正であったと認・・・
ニュースを読む
取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]