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カーライフニュース - JFE

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

中部圏水素利用協議会は、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する民間企業で構成。現在、出光興産、岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、JFEエンジニアリング、住友商事・・・

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軽量で衝突安全性能の高いEVの設計にメド…JFEとスズキ

by レスポンス編集部 on 2021年11月13日(土) 14時00分

JFEスチールは11月11日、スズキとの共同開発で「JFEトポロジー最適化技術」を、軽量で衝突性能の高い電気自動車(EV)車体の設計に適用できる目途がたったと発表した。

EVは車体下部に大型バッテリーを搭載するため、衝突時にバッテリーセルを保護するバッテリーパックと車体構造が必要。構造部材は一般的にアルミニウムが用いられているものの、強度確保のために板厚を厚くする必要があり、バッテリー保護部材の軽量化が課題となっている。

今回、JF・・・

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JFEスチールは10月22日、同社が開発したストレスリバース工法が、トヨタ自動車のレクサス『NX』の1.5GPa級高張力冷延鋼板を使用した部品製造に採用されたと発表した。

1GPaを超える超高張力鋼板は鋼板のプレス成形時、スプリングバックとよばれる成形後に元の形に復元する現象への対処が必要となる。ストレスリバース工法はJFEが開発したスプリングバックを抑制する成形工法。バウシンガー効果と呼ばれる変形の方向を逆にした直後、変形応力が小さ・・・

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JFEスチール、自動車軽量材料を高効率生産できる技術を開発

by レスポンス編集部 on 2021年05月07日(金) 11時00分

JFEスチールは5月6日、自動車の軽量材料である高張力鋼板(ハイテン)の熱間連続圧延技術(エンドレス圧延)を世界で初めて開発し、東日本製鉄所(千葉地区)熱延工場で量産を開始したと発表した。

自動車の低燃費化や電気自動車(EV)の航続距離を伸ばすため、自動車の軽量化ニーズは高まっており、ハイテンの採用部位は拡大している。同社は今回、ハイテンを高効率生産できる生産技術を開発、ハイテン需要の拡大に対応していく。

熱間圧延プロセスでは通常、・・・

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JFEスチールの子会社であるJFEケミカルと中国・宝山鋼鉄の子会社である宝武炭材は8月27日、中国での電池材料(人造黒鉛負極材)事業に関して、合弁会社烏海宝傑を設立すると発表した。

JFEケミカルは、主に日本市場で電池材料(負極材)事業を展開しているが、中国における事業展開の可能性も検討してきた。中国は電動自動車の普及を急速に進め、世界最大の市場となっており、その主要部材である負極材の大きな需要が期待できる。

今年3月の合弁意向書の・・・

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JFEテクノス、EV用100kW超急速充電器を開発 電力基本料金を70%低減

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月19日(月) 15時30分

JFEテクノスは8月19日、従来品より充電時間を半減し、充電能力を高めたEV用100kW超急速充電器「Super RAPIDAS-SR」を開発し、2020年度上期から販売すると発表した。

JFEテクノスは、 2011年9月に世界で初めて蓄電池内蔵型超急速充電器の技術開発に成功。その後50kW蓄電池内蔵型急速充電器をこれまで160基販売してきた。今回、出力100kWの大容量電池を搭載したEVの普及に対応するため、100kW超急速充電器を・・・

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スズキ スイフトスポーツ、「JFEトポロジー最適化技術」を採用して軽量化

by レスポンス編集部 on 2019年01月10日(木) 12時45分

JFEスチールは1月9日、「JFEトポロジー最適化技術」がスズキの『スイフトスポーツ』で部品形状を設計する手法として採用されたと発表した。

自動車のボディは薄鋼板からなる数百もの部品をスポット溶接で接合している。数多くの部品に荷重が伝達する中、荷重の流れが複雑に変化するため、車体軽量化や剛性、操縦安定性、衝突安全性能などの面で優れた部品を設計するのは多大な時間や労力がかかっている。

トポロジー最適化技術は、与えられた設計空間から要求・・・

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JFEスチールと三菱ケミカルは12月12日、繊維強化樹脂を活用した、軽量かつ高剛性の自動車用ドア構造を共同開発したと発表した。

近年、CO2排出量削減や燃費向上のため、車体軽量化のニーズが高まっており、一部の自動車では、ドアなどの蓋物部品を中心に、アルミニウムなどの低密度素材が適用されている。しかしアルミニウムは、他のスチール製部品との接触部位で腐食が発生する、デザイン性の高いプレス成形が難しいなどの課題があり、課題対策によるコストア・・・

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JFEスチールは12月12日、自動車車体で初となる接合位置最適化技術を開発、三菱自動車の新型車3モデルの構造用接着剤塗布位置決定の手法として採用されたと発表した。

一般的に自動車のボディ部品同士はスポット溶接で結合されているが、特に高剛性が求められる部分はスポット溶接と併せて、構造用接着剤を用いた面接合も行う。これにより車体剛性を向上させ、高い操縦安定性を実現するが、接着剤塗布によるコストアップが課題となっており、車体に合計100m以・・・

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