by Spyder7編集部 on 2020年05月23日(土) 08時00分
ランドローバーのフラッグシップであるとともに、世界を代表する超高級クロスオーバーSUV『レンジローバー』の次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
今回は、『ディフェンダー』新型との2ショットを披露してくれた。サイズ感やデザインの違いを鮮明に見ることができる。
レンジローバーのカモフラージュは厳重だが、後部ドアが長く、これがLWB(ロングホイールベース)車両であることがわかる。正面には幅の広い長方形グリルがあり、コンパクトな長方形ヘッ・・・
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by 森脇稔 on 2020年05月22日(金) 16時22分
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大により休止していた英国工場において、生産を再開した、と発表した。
生産を再開したのは、ジャガー・ランドローバーの英国ソリフル工場だ。ランドローバーの『レンジローバー』が生産再開後、最初にラインオフしている。
ジャガー・ランドローバーは生産再開にあたって、新たなガイドラインを導入し、新型コロナウイルスの感染・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年03月08日(日) 08時00分
ベントレー『ベンテイガ』やロールスロイス『カリナン』など、今や市場に確固たる地位を築いた超高級クロスオーバーSUVだが、その元祖と言えるのが『レンジローバー』だ。スクープサイト「Spyder7」では、その次期型プロトタイプをカメラに納めることに成功した。
実はこのプロトタイプ、2月に『レンジローバースポーツ』次期型ではないかと報じた車両だ。しかし、今回捉えた車両は、後部ドアが前部より長く、LWB(ロングホイールベース)バージョンである・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年02月13日(木) 08時00分
ランドローバーの高性能クロスオーバーSUV、『レンジローバースポーツ』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
レンジローバースポーツは、2004年1月のデトロイトモーターショーにて、『レンジストーマー』として初公開。翌2005年に初代が発売され、ポルシェ『カイエン』を意識したスポーティな走りを特徴としていた。2013年にフルモデルチェンジした第2世代ではオールアルミのモノコックボディを採用し、5・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月24日(火) 06時45分
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』とスポーツSUV『レンジローバー・スポーツ』2020年モデルの受注を12月23日より開始した。
2020年モデルでは、レンジローバーのモダンで洗練されたデザイン、レンジローバー・スポーツの精悍でスポーティなデザインを踏襲しつつ、エンジンラインアップの見直しを図った。
レンジローバーでは、パワフルな走行をもたらす3.0リットルV6ディーゼルエンジン(最高出力2・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2019年08月16日(金) 19時00分
◆カッコ良さと実用性の両立
今は日本車、輸入車ともにSUVの人気が高い。好調に売れる理由は、悪路の走破も考慮した大径タイヤなどによってボディの下側がカッコ良く、上側はワゴン風で居住性や積載性も優れているからだ。
このカッコ良さと実用性の両立で注目されるのが、先ごろフルモデルチェンジしたレンジローバー『イヴォーク』だろう。鋭角的な外観には彫刻のような塊感があり、ミドルサイズのボディは4名乗車も可能だ。前輪駆動をベースにした4WDを搭載・・・
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by 九島辰也 on 2019年08月09日(金) 21時00分
◆初のフルモデルチェンジ
『イヴォーク』が初のフルモデルチェンジを迎えた。と言っても一見してどこが変わったの?というレベル。
そりゃそうだろう。先代モデルのデザインの完成度が高いのは言わずもがな。無理矢理手を入れてもいい方向には行かないばかりか、かえって酷評を得ることになりかねない。その意味イヴォークはもはや『ミニ』や『Gクラス』、『ラングラー』の領域にあるかも、である。
とはいえ、中身は大きく変わる。採用されたのは、プレミアム・・・・
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by 島崎七生人 on 2019年07月21日(日) 12時30分
◆99%が新設計、だが引き継がれた世界観
ドアヒンジを除く99%が新設計のボディ構造という。“99%”という数字の割り出し方とドアヒンジがキャリーオーバーされた理由は別の機会に譲るとして、新型は、初出となる電動化前提の新設計プラットフォームPTA(Premium Transverde Architecture)をベースに誕生した。
先代のようなクーペ(やコンバーチブル)の設定はないものの、パッと見た第一印象で新旧の差はかなり小さい、・・・
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by 森脇稔 on 2019年05月07日(火) 19時15分
ランドローバーは、『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)に新開発の直列6気筒エンジン+48Vマイルドハイブリッドを搭載する新グレードを、欧州で設定すると発表した。
ランドローバーは2017年秋、2020年以降に全車種に電動パワートレインを設定すると発表した。パワートレインに、EVをはじめ、PHV、ハイブリッド車(マイルドハイブリッドを含む)を用意していく計画だ。レンジローバーのマイルドハイブリッドは、この計・・・
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by 森脇稔 on 2019年03月07日(木) 06時30分
ランドローバーは3月4日、『レンジローバー』の防弾装甲仕様車、「センチネル」(Range Rover Sentinel)を欧州で発表した。
ランドローバーは、顧客の要望に応じた防弾装甲仕様車を開発・販売してきた。この分野において、豊富なノウハウを持つ。そして今回、最新のレンジローバーにも、防弾装甲仕様車の「センチネル」が設定された。
レンジローバーのセンチネルは、ランドローバーの特別車両開発部門、「SVO」(スペシャル・ビークル・オ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]