by 宗像達哉 on 2024年12月06日(金) 12時30分
メルセデスベンツは、ドイツのハルタンと共同開発した新型ベビーカー「パフォーマンス」モデルを発表。安全性や快適性を重視したこのベビーカーは、メルセデスの車名にちなんだ製品名で、簡単に子どもを固定できる「クイックフィックス」ハーネスシステムやスポーティなエアチャンバータイヤを備え、折りたたみ可能で旅行にも最適。・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月05日(木) 20時30分
メルセデスベンツは12月3日、ミニバン『Vクラス』改良新型のキャンピングカー「マルコポーロHORIZON」の受注を欧州で開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は5万8939ユーロ(約931万円)だ。
改良新型は、外観デザインが一新され、フロントの新しいラジエーターグリルと力強いデザインのバンパーが特徴となっている。オプションによっては、ラジエーターグリルにLEDライトストリップが装着される。また、アダプティブMULTIBEAM ・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月04日(水) 17時00分
メルセデスベンツは、コンパクトセダンの『CLA』次期型に、EVだけでなく最新の48Vハイブリッドシステム搭載車も設定すると発表した。
次期型には、48V技術と20kWの電気モーターをトランスミッションに統合した高効率ドライブトレインを採用する。このシステムはメルセデスベンツのエンジニアがドイツで開発したもので、同社の品質基準に基づいて設計されている。
電気モーター、インバーター、トランスミッションが高度に統合された設計により、非常に・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月03日(火) 16時00分
メルセデスベンツはドイツのハルタンと共同開発した新型ベビーカー、「パフォーマンス」モデルを欧州で発表した。ドイツで開発・製造されるこのモデルは、快適性、安全性、スタイルにおいて新たな基準を設定し、メルセデスベンツおよびメルセデスAMGモデルも新デザインとなる。
これらのベビーカーは、メルセデスベンツの車名に倣った製品名が名付けられているのも特徴。「メルセデスベンツ アバンギャルド GTX」「メルセデスベンツ パフォーマンス GTR」「・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年12月02日(月) 11時30分
メルセデスベンツグループは高級車部門「メルセデス・マイバッハ」ブランドから、2シーターロードスターの『SL680モノグラムシリーズ』を発表、メルセデス・ベンツ日本が11月29日に日本市場向けにお披露目した。アジア地域でも初のお披露目となる。
市場展開は2025年春にヨーロッパから始まり、他の市場でも順次展開される。メルセデス・ベンツ日本のゲルティンガー剛社長兼CEOは、日本では2025年第4四半期の発売を予定していると述べた。「販売・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年12月01日(日) 13時30分
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表した。価格は「EQS 450+」が1535万円(税込)からで、「EQS 53 4MATIC+」が2395万円(税込)となっている。ソフトドアクロージング機能やデジタルコンテンツの強化、バッテリー容量の向上など、ラグジュアリーと快適性が向上された。・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月29日(金) 16時45分
メルセデスベンツは11月27日、自動駐車システム「アクティブパーキングアシスト with PARKTRONIC」の性能を向上させたと発表した。
新システムは従来の2倍の速さの4km/hで駐車が可能となり、顧客の日常的な駐車シーンをより簡単かつ快適にすることが期待される。
改良されたシステムでは、ドライバーは画面上のデジタルスイッチで駐車プロセスを開始でき、ステータスバーで進行状況を確認できる。自動駐車中はPARKTRONICの警告音・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月27日(水) 09時00分
メルセデスベンツは、次世代EV向けに新型ブレーキ「インドライブブレーキ(IN-DRIVE BRAKE)」を開発していると発表した。従来のホイール内に設置される機械式ブレーキとは異なり、新しいブレーキは電動駆動ユニットに統合され、前後のアクスルに配置される。
非常にコンパクトでありながら、摩耗が少なく、錆びず、ほぼメンテナンスフリーであることが確認されているという。これにより、耐久性と信頼性が大幅に向上する見通しだ。
さらに、この新型・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月25日(月) 13時30分
メルセデスベンツは、アップルウォッチ向けの新しいアプリを欧州で発表した。このアプリにより、ユーザーはスマートフォンを使わずに車両と直接やりとりができるようになる。
新しいアプリは、多くの顧客からの要望に応えて開発されたもので、シームレスなデジタル顧客体験の実現に向けた同社の取り組みの一環だ。
アップルウォッチ向けメルセデスベンツアプリの主な機能には、車両の現在位置に基づく走行可能距離の確認、バッテリー残量や燃料レベルの確認、車両の位・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年11月24日(日) 12時00分
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表。「電気自動車のSクラス」にふさわしいデザインに刷新した。価格は「EQS 450+」が1535万円(税込)から。
EQSはメルセデスベンツが長年培ってきたラグジュアリーと快適性の理想を実現した電気自動車(BEV)。専用のプラットフォームを新たに設計・開発、BEVならではのパッケージの有用性を活かしたエクステリアデザインは、空力という機能性も・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]