by レスポンス編集部 on 2025年01月04日(土) 12時00分
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「日産 シルビア(S13)」クイズの集計結果と解答を発表!
まずは全4問を振り返ってみましょう。
【Q1】S13シルビアは当時、若者向けデートカーをねらって開発されたと言われますが、明確に意識したライバル車が存在していました。それは次のうちどれでしょう?
(1)ホンダ『プレリュード』
(2)トヨタ『ソアラ』・・・
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by 高木啓 on 2025年01月04日(土) 07時30分
ダットサン『240Z』はこうして誕生した……。三樹書房は『フェアレディZストーリー / 米国市場を切り拓いたスポーツカー』を特別愛蔵版として発売する。本書は、日産自動車の創立90周年を記念し、同社の名車『フェアレディZ』の誕生秘話と進化の軌跡をカタログでたどる一冊だ。
1969年11月に初代フェアレディZ(輸出名:ダットサン240Z)は登場し、1978年8月に2代目へとバトンを渡すまでの約9年間、特にアメリカ市場で成功を収めた。生産台・・・
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by 高木啓 on 2025年01月02日(木) 07時30分
グランプリ出版は、『R32スカイラインGT-R レース仕様車の技術開発<増補二訂版>』を刊行した。本書は日産自動車創立90周年を記念しての出版であり、R32型『スカイラインGT-R』がグループAレースで収めた成功と、その技術開発の裏側を記録した一冊である。
R32スカイラインGT-Rは「走りの復活」を目標に開発され、1989年に16年ぶりにGT-Rが登場した。そのレース仕様車は、ニスモ仕様をベースに設計され、グループAをはじめとするレ・・・
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by 島崎七生人 on 2024年12月30日(月) 17時00分
日産の乗用車というと思い出すのが『ブルーバード』。1959年に誕生した初代(310型)から「シルフィ」の名がつく前の10代目(U14 型)まで、同社の代表車種として多くのユーザーから支持された。
そのなかでも最後のFRとして1979年に登場した6代目(910型)はヒット作となった。
凡庸なスタイルだった5代目から目を覚ましたかのように(!)一転、直線基調のクリーンなスタイルは3代目(510型)を思わせるもので人気を集めた大きな要因に・・・
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by 園田陽大 on 2024年12月26日(木) 19時15分
日産モータースポーツ&カスタマイズは、『ノートオーラ AUTECH SPORTS SPEC』を2025年2月4日に発売する。新グレードの特徴はヤマハ発動機との共同開発によるダンパー、大型ルーフスポイラーなど。また、車両姿勢、サスペンション仕様、パワーステアリング特性をチューニングし、加速フィールを司るコンピュータを専用仕様としている。価格は319万8800円から。・・・
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by 福田俊之 on 2024年12月25日(水) 09時04分
年の瀬も押し詰まったこの時期の各紙は、1年を振り返る“穴埋め”的な特集企画の記事が多くみられるが、この年末の紙面に限ってみれば少し様子が違うようだ。ホンダと日産自動車が経営統合の協議に入るという、「百年に1度」の変革期を象徴するような突然の衝撃的なニュースが飛び込んできたからだが、一昨日(12月23日)の正式発表後も「ホンダ・日産統合」関連の“続報”が目に止まる。
たとえば、きょうの読売の経済面のトップ記事は「東南アジア戦略、三菱自カ・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月25日(水) 08時00分
日産自動車は、学校法人日産学園 日産・自動車大学校の学生が制作したカスタマイズカー3台を、「東京オートサロン2025」に出展すると発表した。
日産・自動車大学校は、全国に5校(栃木校・横浜校・愛知校・京都校・愛媛校)ある自動車整備専門学校だ。今回、車体系の課程を有する愛知校・京都校の学生たちが授業の集大成として制作した3台の車両が出展される。
出展されるのは「NEO SKYLINE」「Z Lealia」「ブルーバード・極」の3台だ。・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月24日(火) 18時45分
日産自動車は、EV『アリア』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルでは、全グレードにワイヤレス充電機能が標準装備されるなど、ユーザーの利便性向上が図られている。価格は3万9770ドル(約625万円)からとなっている。
最大の特徴は、充電ネットワークの大幅な拡大だ。日産エナジーチャージネットワーク(NECN)に、テスラのスーパーチャージャー1万7800基が新たに加わり、利用可能な充電器は10万基を超えた。アリアのオーナーは・・・
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by 土田康弘 on 2024年12月24日(火) 15時00分
日産自動車が東京オートサロン2025への出展概要を発表した。スポーツカーエリアとカスタムカーエリアの2つのエリアで技術力と次世代カーの姿をアピールする出展となる。中でも注目が集まる『エクストレイル』と『キャラバン』のカスタムスタイルについて説明があった。
日産ブースでは、『フェアレディZ』や『GT-R』などの人気モデルの新カラーやスペシャルエディションが展示されることは、すでにリリースされているが、多数の出展車両の中でも注目となるエク・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年12月24日(火) 13時30分
横浜ゴムが12月23日、中近東で販売開始された日産の新型『パトロール』の新車装着(OE)用タイヤとして「GEOLANDAR X-CV」(ジオランダー・エックスシーブイ)の納入開始を発表した。
今回新車装着となるGEOLANDAR X-CVは、高速性能と運動性能を重視した新次元ハイウェイテレーンタイヤ。構造やトレッドパターンなどに専用チューニングを施すことで、すぐれた操縦安定性を確保しながら軽量化も実現したほか、スノー性能や静粛性も向上・・・
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海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]