MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)は、創設60周年の節目を迎えるにあたりロゴマークを刷新、2022年1月1日から使用を開始する。
MFJは日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する機関として1961年に設立。ロードレース/モトクロス/トライアルの全日本選手権の主催、競技ライセンスの発行、ライダーの育成など、モーターサイクルスポーツの普及振興を目指した活動を行っている。
60周年を迎えたMFJは、レースを取り巻く環境が大きく変化している中、来年から新たな時代へ向けスタートして行きたいとの思いから、MFJロゴマークを一目で「NIPPON」を連想できるデザインに一新した。
新ロゴマークは日の丸を想起させるシンプルな赤い円形の中にMFJの文字を視認性よくレイアウト。また金属質な表現でレーシングマシン感を表現している。
MFJ、創設60周年を機にロゴマークを刷新
2021年12月22日(水) 10時45分