阪神高速道路は8月31日、同社グループ会社である阪神高速パトロールにて、社員による賭けトランプ行為が判明したと発表した。

この事実を受けて、阪神高速パトロールでは8月30日付けで関係した社員28名の懲戒処分(出勤停止、減給、戒告)を実施した。

阪神高速道路は、再発防止策に取り組むとともにグループ会社のコンプライアンス教育をさらに徹底していく。