JVC ドライブレコーダー Everio(エブリオ) GC-TR100《画像:JVCケンウッド》

JVCはドライブレコーダー「Everio(エブリオ)」の新ラインアップとして、前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「GC-TR100」を2月上旬より発売する。

新製品は、レンズとセンサーの「Wで明るい!」をコンセプトとし、フロントカメラに高感度な裏面照射型のCMOSイメージセンサー「STARVIS」を採用。夜間やトンネル内の走行時も対向車や歩行者などを明るく鮮明かつ高画質な映像で記録する。また、リアカメラにも裏面照射型の高感度センサーを採用し、暗いシーンでも対象物の色や形をしっかりと認識。さらに両カメラともF1.8レンズを採用し、夜間でも明るくノイズの少ない映像で鮮明に記録する。

また、フロント対角167°、リア対角151°の広視野角レンズを搭載し、より幅広い範囲まで撮影可能。さらに、ワイドダイナミックレンジ(WDR)機能を搭載し、「白飛び」や「黒つぶれ」を抑えたクリアな映像記録を実現する。

JVCは、既発売のフロント専用モデル「GC-DR20」(2019年7月発売)やリア専用モデル「GC-BR21」(同年11月発売)に加えて2カメラタイプの本機を発売することで、ドライブレコーダー「エブリオ」のラインアップ拡充を図る。

価格はオープン。

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