ツインリンクもてぎMotoGP日本グランプリブース(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 高木啓》

ツインリンクもてぎは、3月22日から24日に東京ビッグサイトで開催されている「東京モーターサイクルショー2019」にて、「ツインリンクもてぎMotoGP日本グランプリブース」を出展した。

PRブースでは、元MotoGPライダーの青木宣篤氏やヤマハファクトリーレーシングの野左根航汰選手、MOTUL R&Dの新井克矢氏を招き、MotoGP日本グランプリの魅力を伝える「ゲストトークショー」を開催。ツインリンクもてぎエンジェルによる「PRステージ&じゃんけん大会」も行い、会場を盛り上げる。

また、MotoGP日本グランプリ期間中に開催する日本最大級のバイクパレード「グランプリロードR123パレード」の参加者を東京モーターサイクルショーに合わせ、3月22日から募集を開始する。2018年は、ホンダ、ヤマハ、スズキというMotoGPに参戦する国内3メーカーの社長が揃ってパレードに参加するなど、過去最高の盛り上がりを見せたグランプリロードR123パレード。毎年、応募人数に達する時期が早まっていることから、2019年は過去最も早く申込をスタートする。

「MotoGP 18ゲーム体験」では、プレステ4の「MotoGP 18」で完全に再現されたツインリンクもてぎを全開アタックできるコーナーを設置。ツインリンクもてぎのコース走行をリアルに味わうことができる。

さらに、最大50%オフの「MotoGPグッズ スーパーセール」を開催するほか、4月6日、7日に開催する全日本ロードレース開幕戦および6月8日、9日に開催するトライアル世界選手権の前売観戦チケットも販売する。

ツインリンクもてぎMotoGP日本グランプリブース(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 高木啓》