by 中野 龍太 on 2022年06月04日(土) 17時00分
2030年までに完全なEVメーカーになる目標を掲げるボルボが、初のEV専用車として送り出したのが『C40リチャージ』である。ボルボの新たな歴史の幕開けを担うモデルとして、大きな注目を集めている。そのパワーユニットもさることながら、Googleの搭載や内装のレザーフリー化、そしてオンライン販売の開始など、新しいトピックの多い1台だ。
滑らかなデザインが電費にも貢献
C40リチャージのプラットフォームは、小型SUV『XC40』と共通。しか・・・
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by 森脇稔 on 2022年05月23日(月) 12時00分
メルセデスベンツは5月19日、新型メルセデスAMG『C43 4MATICセダン』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、7万1459ユーロ(約965万円)と発表されている。
新型メルセデスAMG C43 4MATICセダンは、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』がベースの高性能グレードだ。新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを積む。
◆F1のテクノロジーを生かして電動ターボを開発
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by 中村 孝仁 on 2022年05月18日(水) 22時00分
2月にチョイ乗りして、1か月も過ぎればほとぼりが冷めてじっくり乗れるかと思いきや、とんでもない人気のシトロエン『C4』。3か月たってようやく少し余裕が出てお借りすることができた。
まさに引く手あまたなのか、2月のチョイ乗りの時には走行距離が2500kmに届いてなかったクルマが、今回お借りしたら1万kmに届きそうな9700kmを指していた。チョイ乗りの時も、そして今回のように5日間も試乗してみた結果も、その印象は全く変わることはなかった・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年05月18日(水) 19時15分
ボルボ・カー・ジャパンは、日本国内2番目となるボルボの電気自動車(EV)『XC40リチャージ』を7月7日よりオンラインで発売する。
XC40リチャージは、XC40から採用を開始したCMAプラットフォームをベースとしながら、駆動用バッテリー搭載やエンジンの非搭載化に合わせて、フロントセクションやフロア構造をEV専用設計としている。
グレード体系は、前後にモーターを搭載し全輪を駆動するAWD仕様「XC40リチャージ アルティメイト ツイ・・・
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by 九島辰也 on 2022年05月14日(土) 17時00分
どこよりも早くEVメーカーへの転換を発表したボルボが、ついにBEVを発売した。『C40リチャージ』である。トヨタやフォルクスワーゲン、メルセデスベンツなどと異なり、生産スケールのそれほど大きくないブランドだけに、ここから一気に加速しそうだ。生産ラインをBEVに特化させるという話を聞くと、もう後戻りはできない。
「ツイン」は最高出力408ps!上出来すぎる性能
C40リチャージのプラットフォームはCMA(コンパクトモジュラーアーキテクチ・・・
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by 森脇稔 on 2022年04月30日(土) 12時30分
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は4月27日、新型メルセデスAMG『C43 4MATICステーションワゴン』を欧州で発売した。
◆0〜100km/h加速4.7秒で最高速265km/h
新型メルセデスAMG C43 4MATICステーションワゴンは、新型メルセデスベンツ『Cクラス ステーションワゴン』がベースの高性能グレードだ。従来型の直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを、新開発の電動ターボを組み込ん・・・
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by 森脇稔 on 2022年04月28日(木) 12時00分
メルセデスベンツは4月27日、新型メルセデスAMG『C43 4MATICセダン』を欧州で発売した。
新型メルセデスAMG C43 4MATICセダンは、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』がベースの高性能グレードだ。新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。
◆世界初の電動ターボ搭載の量産車
メルセデスAMGは電動化に向けて舵を切っており、その一部として、いくつかの効率の高いドライビング・・・
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by 森脇稔 on 2022年04月22日(金) 18時02分
シトロエンは4月21日、『グランドC4スペースツアラー』(CITROEN GRAND C4 SPACETOURER)の生産を7月上旬に終了すると発表した。
グランドC4スペースツアラーは、7シーターのMPVだ。「テクノスペース」をコンセプトに、シトロエンの独創的なクルマづくりの哲学を結集したMPV、と自負する。近未来的なエクステリアとフルデジタルのインターフェイス、ユーザーの期待に応えるフレキシビリティを具現化し、同クラスの中でも個性・・・
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by 御堀直嗣 on 2022年03月19日(土) 20時30分
日本市場初となる、スウェーデンのボルボの電気自動車(EV)が導入された。『C40リチャージ』である。基になるのは小型SUV(スポーツ多目的車)として国内でも納車待ちが起こるほど人気を得た『XC40』だ。そのプラットフォームは、あらかじめEVを想定して開発されていた。
運転席に座るだけで発進OK
C40リチャージの外観は、後ろ側がクーペのような姿となっていることが、XC40と異なる。荷室の容量は極力XC40水準を保持しながら、屋根の後半・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月18日(金) 18時00分
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車(EV)『C40リチャージ』に前輪駆動モデルを追加するとともに一部仕様を変更し、4月21日よりオンラインストアでの販売を開始する。
C40リチャージは2021年11月に国内発表したボルボが初めて日本国内で販売するEV。クーペとSUVが融合したスタイリッシュなクロスオーバーのデザインや、完全なレザー(本革)フリーインテリア、リサイクル素材の積極的な採用を特徴としている。
今回の仕様変更では、幅広い顧・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]