by 森脇稔 on 2024年12月07日(土) 06時00分
マツダは12月4日、新型7人乗りフラッグシップSUV『CX-80』が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」で最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
CX-80は成人乗員保護カテゴリーで92%、子供乗員保護カテゴリーで88%という高得点を記録。さらに、歩行者などの交通弱者保護でも84%のスコアを獲得し、総合的な安全性能の高さを示した。
成人乗員保護では、側面衝突と後面衝突テストで満点を獲得。前面衝突テストでも十分な保護・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月02日(月) 10時00分
No-WA CARSHARE(ノーワカーシェア)は、日本初となる「マニュアルトランスミッション(MT)車限定カーシェアサービス」を東京で正式に展開する。
このサービスはMT車に乗りたいという多くのユーザーの声に応え、特にMT車ファンや運転技術の向上を目指すユーザーを対象としている。
国内ではMT車の需要が減少傾向にあるが、スポーツカーやクラシックカーを中心に根強い人気がある。しかし、MT車を日常的に利用できる環境は限られており、「運・・・
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by 島崎七生人 on 2024年12月01日(日) 11時30分
おそらく業界初(!?)と思われる、犬による『CX-80』サードシートの試乗インプレッションを試みてみた。テスターは我が家の乗り心地・NVH評価担当のシュン(柴犬・オス・2歳10か月・体重15kg)。試乗車は「XD-ハイブリッド エクスクルーシブモダン 4WD」(ディーゼルハイブリッド)である。
◆人も犬も快適な3列目シート空間
写真は試乗を終え自宅に戻ったところで撮ったものだが、思えば3列シート車の試乗自体カレには初体験。試乗中、コチ・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月30日(土) 08時00分
マツダは11月29日、主力4モデルに新機種を追加し、全国のマツダ販売店を通じて12月25日に発売すると発表した。対象となるのは『CX-5』『CX-30』『マツダ3』『マツダ2』の4モデル。人気の高い装備を採用した特別仕様車となっている。
今回追加される新機種は、「ブラックセレクション」「i セレクション」「レザーツーリングセレクション」「スポーツ+」の4種類。これらは車種ごとに最適な組み合わせで設定されている。
「ブラックセレクショ・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年11月24日(日) 12時30分
BLITZが販売中のOBDモニター製品「Touch-B.R.A.I.N. PLUS」「FLD METER」および「Touch-LASER用OBDIIアダプター」について、新たに適合と表示内容の確認が公開された。
今回表示内容が公開された適合車種はレクサス『LBX MORIZO RR』、マツダ『CX-80』、ホンダ『N-BOX JOY』、ホンダ『フリードe:HEV』の全4車種。
OBDモニターシリーズは故障診断コネクター(OBD)に接・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月18日(月) 08時00分
マツダはSUV『CX-60』の2025年モデルを来春、欧州市場で発売すると発表した。2025年モデルは、性能の向上、内装デザインの洗練、そして先進技術の導入により、クラス内で新たな基準を打ち立てるという。
内装では、上位グレード「Homura」に大きな変更が加えられた。シートにはブラックナッパレザーが採用され、内装パネルにはビニールレザータイプの素材が使用されている。ルーフとピラーは黒い裏地となり、内装パネルはモダンなマットブラックに・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年11月17日(日) 18時00分
去る7月18日、マツダの『CX-30』が商品改良を受け、その試乗車が追加されたというアナウンスがマツダからあった。
デビューしたのは2019年のことだから、すでに5年の歳月が流れている。昔だったらとっくにフルチェンジである。しかし今はクルマのライフスパンが伸び、同時にユーザー側の買い替えスパンも伸びたので、5年経ってもちっとも陳腐化せず、クルマによってはまだまだ進化の過程にあるものが多い。
その最たるクルマが、マツダで言うならば『C・・・
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by 福田俊之 on 2024年11月01日(金) 08時28分
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
ホンダと同社ベトナム法人が、『タクト』や『Dunk』、OEM(相手先ブランドによる生産)で供給したヤマハ発動機の『ジョグ』『ジョグデラックス』『ビーノ』などミニバイク(原付一種)6車種、延べ約108万台のリコールを国土交通省に届け出たという。
きょうの読売や産経なども社会面に取り上・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月28日(月) 16時45分
スイスの大手エンジニアリング企業のABBは10月24日、新型高塗着塗装機「RB1000i-S」をマツダ宇品第一工場に導入した、と発表した。この最新技術の採用により、マツダは2035年までにグローバル自社工場でのカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを加速させている。
RB1000i-Sは、オーバースプレーによる塗料の空気中への飛散を抑え、より多くの塗料を車体に確実に塗着させることで、塗料の使用量を大幅に削減する。また、圧縮空気の消費・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年10月24日(木) 16時00分
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、マツダ『CX-30』(DMEJ3R)の適合が追加された。税込み価格は15万1800〜15万7300円。
フレックスZは減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フルスペック車高調。シールド構造を採用することで、減衰力調整・全長調整式・アッパーマウント付属(一部)とフルスペックでありながら、・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]