by 森脇稔 on 2018年09月14日(金) 15時00分
フォルクスワーゲンは9月13日、『ザ・ビートル』(Volkswagen The Beetle)の生産を2019年に終了すると発表した。
ザ・ビートルは2011年春、中国で開催された上海モーターショー2011でワールドプレミア。『ニュービートル』の後継モデルとして登場した。
ザ・ビートルのデザインは、「ビートル」の愛称で親しまれたオリジナルの『タイプI』のシルエットを色濃く反映。フロントからリアへ続く緩やかなカーブはタイプIを連想させ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月31日(火) 12時15分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』向けのアクセサリーパーツにウッド調のサイドデカールやエアコンパネルなど5種類のアイテムを追加し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて順次販売を開始した。
今回の新アイテムは、今年1月の東京オートサロンにて1950年代の雰囲気を再現したコンセプトカーに使われたもの。多くのユーザーから好評を得たことから商品化を決定した。
新パーツのうち、サイドデカール(4万536・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年06月28日(木) 13時41分
フォルクスワーゲングループジャパンは6月27日、『ザ・ビートル』(1.4/110kWおよび1.2/77kW)のリヤブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年4月21日〜5月14日に輸入された159台。
リヤブレーキキャリパーのピストンにおけるメッキ加工が不適切であるため、ピストンの鉄部分とブレーキフルードの酸化反応が起きることがある。そのため、酸化反応の際に発生し・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]