by 高木啓 on 2020年08月16日(日) 12時30分
7月下旬〜8月上旬に幕張メッセ(千葉市)で開催されたヒストリックカーの展示会「オートモティブカウンシル2020」に、トヨタ自動車が出展した。スタンドでは『セリカ』50周年を展開し、オールドファンを感動させた。
セリカの車名の由来はスペイン語で「天の」「天空の」「天国のような」という意味。天から降りてきたセリカはスペシャリティカー市場を牽引し、WRCで活躍するなどトヨタのスポーティなイメージを訴求した。
しかし、セリカの最終世代が登場・・・
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by 高木啓 on 2020年08月12日(水) 06時30分
トヨタ自動車は、『カムリ』を一部改良するとともに、1980年に、初代にあたる『セリカカムリ』が誕生してから40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」を設定し、8月5日に発売した。
カムリは、1980年にFRレイアウトの国内専用モデルとして誕生したが、わずか2年後の1982年には、現在の車名「カムリ」になり、トヨタの最上級FFセダンとして登場した。トヨタで初めての横置きFF車でもあった。
高級FFサルーンになっ・・・
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by 中尾真二 on 2020年07月31日(金) 17時40分
オートモビルカウンシル2020、トヨタ博物館のブースは、8月より販売が開始される『2000GT』の復刻パーツと、『スープラ』の源流ともいえる『セリカ』の50周年を記念した内容になっている。
復刻パーツは、2020年頭に発表され出荷が始まった70/80スープラの復刻パーツに続く第2弾といえる企画だ。2000GTには前期型と後期型が存在するが、両方の変速ギアセット、ディファレンシャルのファイナルギア/リングギアセット、そしてガスケットが発・・・
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by 滑川寛 on 2020年04月24日(金) 19時30分
世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介しているトヨタ博物館は、通常時に同館で配布しているペーパークラフトのうち3車種を公式HPにて公開している。
公開されたのは、低難易度のトヨタ『ボンネットバス』から『セリカ・リフトバック2000GT』、そして『カローラKE10型』の3つ。
配布されたペーパークラフトには、作り方の他クルマの紹介も掲載されている。少し厚めの紙に印刷していることをおすすめしている。不要不急の外出を控えなければならない今、・・・
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by 宮崎壮人 on 2019年09月18日(水) 11時30分
モーターアパレルの輸入、販売をおこなうMotorimoda(モトーリモーダ)から、人気商品『Heel Tread(ヒールトレッド)』の新作情報が届いた。ヒールトレッドは、往年のレーシングカーや名車をモチーフとしたソックスで、新たに『953 RALLY』『5 TURBO』『ST185』などクルマ好きには見逃せない6アイテムの販売を開始した。
多彩なラインアップと、通好みを刺激するセレクトが魅力のヒールトレッドシリーズ。6月にも『AYRT・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年10月10日(水) 12時00分
かねてから噂のあった、トヨタ『セリカ』と『MR-2』の復活が現実味を帯びてきた。これは、トヨタのチーフエンジニアである甲斐氏が、米「Road&Track」誌のインタビューに答えたものだ。
同氏は、「スープラを復活させたので、次はセリカとMR-2だ」と語ったようだ。トヨタは2017年に「セリカ」の商標登録を完了しているほか、以前にはこの3台を「ザ・スリー・ブラザース」と呼んでおり、かなり実現の可能性が高いと思われる。
また新型セリカは・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月21日(土) 21時00分
7月12〜15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)のヒルクライム(全長およそ1.9km)に、トヨタ『セリカ』(Toyota Celica)のパイクスピーク仕様が出走した。
このセリカは、TRD USAが開発した『セリカGT AWDターボ』。1994年、米国コロラド州で開催された「パイクスピーク国際ヒルクライム」において、ロッド・ミレン選手がドライブしたマシン。名機「3S-G」エンジ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]