by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月21日(月) 17時00分
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』などのバックドアダンパステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
対象となるのは、トヨタ『カローラフィールダー』『ポルテ』『スペイド』『エスティマ』『エスティマ・ハイブリッド』、レクサス『CT200h』の3車種で、2019年1月24日〜4月1日に製造された9213台。
バックドア用ガス封入式ダンパステーのメッキ工程での温度管理が不適切なため、メッキ生成時の内部応力によりダンパ・・・
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by 高根英幸 on 2017年12月01日(金) 16時18分
国際ロボット展の会場である、東京ビッグサイト東ホールの高い天井を活かした、ダイナミックなパフォーマンスを見せていたのはFANUC(ファナック)。
何とトヨタ『カローラフィールダー』を持ち上げて、自由自在に振り回していたのだ。クルマの車重は1200kg、さらに車体をロボットに固定する治具も含めたワークの総重量は1700kg。この超大ロボットFANUC「Robot M-2000iA/1700L」の能力をフルに発揮している状態らしい。
実・・・
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by 森脇稔 on 2017年01月21日(土) 22時03分
国土交通省は1月12日、トヨタ自動車から届け出を受けた『カローラフィールダー』の旧モデルに関するリコール(回収・無償修理)を発表した。
今回のリコールは、助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合によるもの。インフレータが着火剤充填工程での設備停止時の処置が不適切なため、充填量が少ないものがある。
このため、万一の事故の際、エアバッグ作動時に正常に展開しないおそれがある。
なお、リコールの対象となるのは、2005年3月1・・・
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by 青山尚暉 on 2015年05月27日(水) 17時12分
安全装備をパッケージ化した「トヨタ・セーフティ・センスC」がトヨタ初搭載されたのを機に、久しぶりに『カローラフィールダー』に試乗した。
試乗車は「1.8S W×B」。つまり、精悍なブラックボディーにコントラストが効いたブラック×ホワイトのインテリアを組み合わせたガソリンモデルだ。
まずトヨタとして初搭載した「トヨタ・セーフティ・センスC」について説明すると、レーザーレーダーとカメラを組み合わせ、10〜80k/hの速度域で作動する自動・・・
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by 島崎七生人 on 2015年05月20日(水) 17時00分
モダンでシャープな顔つき。フェイスリフトで『カローラフィールダー』は、セダンの『カローラアクシオ』同様、オトコを(!?)あげた。リヤもバックドア側までランプを延ばすなどして、見え方が豊かになった。
安全運転支援機能がパッケージ化して投入されたのは嬉しい。衝突回避支援型プリクラッシュセーフティの自動ブレーキの守備範囲は約10〜80km/hという。
外観、機能のアップデートに歩調をあわせ走りも進化した。試乗したのはそのうちの新開発1.5・・・
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by 太宰吉崇 on 2015年04月30日(木) 18時30分
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』をマイナーチェンジし、4月1日より発売。最新のトヨタデザインを取り入れ、安全運転支援機能「トヨタ セーフティ センス C」を初採用した。
カローラフィールダーは「スポーティ」をデザインテーマにした。フロント周りでは、ロアグリルに大型化され全体的にワイド感を演出している。ヘッドライト、グリルも新たなデザインになった。リア周りも同様、ワイド感を表現するためテールランプの形状を変更し、トランクリッドま・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2012年12月17日(月) 14時45分
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』に特別仕様車「エアロツアラー・W×B」を設定し、12月17日から販売を開始した。
特別仕様車は、「1.5G」「1.8S」をベースに、「エアロツアラー」の装備に加え、ダークメタリック塗装のアルミホイール、ダークスモークのフロントグリル、ヘッドランプとしたほか、外板色に、ホワイトパールクリスタルシャイン(特別設定・オプション)、ブラックマイカの2色を設定している。
内装では、ピアノブラック塗装を施・・・
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