by 森脇稔 on 2022年10月05日(水) 19時00分
プジョーは9月27日、コンパクトハッチバック『208』のEV仕様である、プジョー『e-208』(Peugeot e-208)の2023年モデルを欧州で発表した。新型『308』のEV、プジョー『e-308』のノウハウを生かして、EVパワートレインがアップデート。2023年に欧州市場で発売される予定だ。
◆モーターの最大出力は156hpへ20%強化
2023年モデルのe-208のEVパワートレインは、モーターが最大出力136hpから156・・・
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by 森脇稔 on 2022年09月28日(水) 12時30分
プジョーは9月27日、『208』のEV、プジョー『e-208』(Peugeot e-208)の2023年モデルを欧州で発表した。新型『308』のEV、プジョー『e-308』のノウハウを生かして、EVパワートレインがアップデートされている。
2023年モデルのe-208のEVパワートレインは、モーターが最大出力136hpから156hpへプラス20hp、率にして15%強化された。最大トルクは26.5kgmと変わっていない。
バッテリーの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月07日(木) 07時30分
ステランティスジャパンは4月6日、プジョーの電気自動車(EV)『e-208』および『e-2008』の仕様変更を発表。航続可能距離(WLTCモード)がそれぞれ395km/380kmへ延長となった。
今回の仕様変更では、ギア比の変更やヒートポンプの効率改善により、1回当たりの充電走行距離を延長。e-208は380kmから395kmへ15kmアップ、e-2008は360kmから380kmへ20kmアップとなった。CEV(クリーンエネルギー自・・・
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by 森脇稔 on 2022年03月30日(水) 20時00分
プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、EVを含めて指先だけで操作できるトグルスイッチに置き換えると発表した。よりストレスフリーな操作性や、センターコンソールにおける収納スペースの改善を図っている。
◆トグルスイッチは人間工学に基づいて操作性を追求
モダンなデザインの新しいトグルスイッチは、人間工学に基づいて操作性を追求しており、従来のセンターコンソールのシフトレバーを置き換・・・
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by 森脇稔 on 2022年03月29日(火) 15時15分
プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、新開発のシフトスイッチに置き換えると発表した。
モダンなデザインの新しいシフトスイッチは、人間工学に基づいて操作性を追求しており、従来のセンターコンソールのシフトレバーを置き換える。これにより、センターコンソールのスペース効率も引き上げるという。また、このシフトスイッチは、208と2008の「PEUGEOT i-Cockpit 3D」に・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月10日(木) 10時30分
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトカー『208』のガソリンモデル全車に指先だけでシフト操作ができるトグルタイプのオートマチックセレクターを採用し、3月9日より販売を開始した。
今回の仕様変更では、ガソリンモデルのオートマチックセレクターを指先だけで操作できるトグルタイプのものとなり、よりストレスフリーな操作性、センターコンソールにおける収納スペースの改善を図っている。また、インテリアもより洗練されたデザインになっている。
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by 森脇稔 on 2021年11月26日(金) 12時30分
プジョーは11月24日、『208』のEV、プジョー『e-208』(Peugeot e-208)の2022年モデルを欧州で発表した。
◆モーターのパワーやバッテリー容量は従来通り
プジョー208は、『207』の後継車として2012年3月、ジュネーブモーターショー2012で発表された。プジョーの主力Bセグメント車だ。その208がデビューから7年を経て、モデルチェンジを行い、2世代目となる現行型が2019年に登場した。
2世代目モデルの現・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2021年09月23日(木) 08時00分
プジョーのコンパクトカー、『208』には電気自動車の『e-208』も用意される。モーターの最高出力は136馬力、最大トルクは26.5kg-mで、駆動用リチウムイオン電池の総電力量は50kWhだ。1回の充電で、JC08モード走行によると、最大で403kmを走れる。
ちなみに日産『リーフ』の駆動用リチウムイオン電池には、40kWhと62kWhがある。40kWhの場合、1回の充電で走れる距離は、JC08モードで400kmだ。e-208の総電・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2021年09月12日(日) 12時00分
コンパクトカーは、優れた走行安定性を確保しながら価格は割安に抑える必要があるため、乗り心地が悪化しやすい。路上の段差を乗り越えた時の突き上げ感は抑えても、細かなデコボコを乗員に伝えやすい。
その意味で注目されるのがプジョー『208』だ。全長が4095mm、全幅は1745mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)も2540mmと短めだが、乗り心地は柔軟で快適だ。足まわりがゆったりと動き、細かなデコボコも巧みに吸収する。全長が4m少々に収ま・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月24日(水) 12時30分
グループPSAジャパンは、2月24日よりプジョーのコンパクトカー『208』および『e-208』の「GTライン」グレードを「GT」に呼称変更し、ガソリンエンジンモデルのWLTCモード燃費値を5%向上させるなど、商品改良を実施した。
今回の商品改良では、全グレードでWLTCモード燃費を17.0km/リットルから17.9km/リットルへと5%アップ。排ガス基準四つ星レベル(50%低減認定車)を取得し、エコカー減税の対象となった。
208/・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]