by 内田俊一 on 2019年03月13日(水) 11時30分
メルセデスベンツのフラッグシップ、『Sクラス』のディーゼルモデルとなる『S400d』には、新型の6気筒クリーンディーゼルエンジンが搭載されている。
現行Sクラスは2013年に、時代の最先端を行く“インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー”、“究極の快適性”、“徹底した効率向上”をコンセプトに、新時代のプレステージカーとして登場。累計販売台数は世界で30万台を超えるラグジュアリーセダンである。
このSクラスに搭載された・・・
ニュースを読む
by 中村 孝仁 on 2018年12月31日(月) 12時00分
◆ディーゼルでも「Sクラス」な静粛性
驚きというのは後になってじわじわと、そして津波のように押し寄せるものなのだろうか。東京の品川シーサイドを起点に、千葉県の浦安まで、決して長いドライブではないのだが、新しいメルセデスベンツ『S400d』に試乗した。
直6のディーゼルということで、それなりの期待をしていたのだが、地下駐車場からのスタートだったので、エンジンをかけて料金ゲートを抜けて、スロープをアクセルを踏みながら上がる、地下だけに反・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月14日(金) 13時15分
メルセデス・ベンツ日本は9月13日、「S400」など『Sクラス』(Mercedes-Benz S-Class)7車種のプレフューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、「S400」、「S560 4MATIC」、「S560」、「S600」、メルセデスマイバッハ「S560 4MATIC」、メルセデスマイバッハ「S560」、メルセデスマイバッハ「S650」の7車種で、2017年10・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月08日(水) 13時02分
メルセデス・ベンツ日本は8月7日、『CLS400/CLS400シューティングブレーク』の排出ガス発散防止装置(NOxセンサ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年4月26日〜2017年8月3日に製造された216台。
NOxセンサの車両への製造組付指示が不適切なため、誤った仕様のNOxセンサが装着されている。そのため、NOxの排出量が基準値を満足しなくなるおそれがある。
改善・・・
ニュースを読む
燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]