スズキ アルト (マイルドハイブリッド)
車レビュー
燃費
毎日渋滞するせいで回生もなかなか出来ない所がある為、21km/ℓあたりで落ち着きそう。
まあ前の車と比べたら倍くらい走れる。
エクステリア
かわいい キリッとしつつもかわいい ライトが宝石みたい 最高
インテリア・居住性
カタログ等で見るよりも暗い色合いで、とてもリラックスできる。良い。ただ足元に落ちた物を探すときなどは見づらく、ライトが必要だった。
運転席、助手席がほぼ水平になるため、車中泊も出来そうである。
積載性も後席手前が広々としている為、一人用としては十分に思う。
乗り心地、走行性能
一般道は不足無く走り、加速が終わればとても静か。モーターパワーで上り坂も苦にならない。
HUD付きの為、ヒヤヒヤせず速度確認が出来るのも良い。
渋滞路では回生ブレーキとアイドリングストップが働き、ブレーキやアクセル加減が難しくなるので、アイドリングストップオフにするのが無難か
価格
安すぎる!
燃費にかけては満点だが、細かい事を言えば違和感もある。
マイルドハイブリッドのせいで減速時・停車時・停車から動き出す時にほんの少しだが違和感を感じる。
アクセルを離しての空走時にバッテリーの充電具合によるものか?回生ブレーキが効き過ぎる時とあまり効かない時がある。
停車するときに回生ブレーキが切れ自分のブレーキ感覚と微妙にズレが生じる。
バックの時など停車からチョット動かす時に、低回転から最大トルクが出るモーター特性のため思ったより動き出しが良すぎるように感じる時がある。
どれもほんの些細な事だと思いますが、リニアなアクセルレスポンスの通常のガソリン自動車に長く乗って来た人にはアレ?と感じるのでは無いだろうか?
しかしこの車の素晴らしい低燃費性能の前には、こんな些細な事は吹き飛んでしまいます。
これは私の車だけの特有な物かも知れませんが、ハイブリッドモーターの動き出しの極低速時に何かザラつきを感じる
[この車レビューにコメントを書く] 参考になった人:2人
◎低燃費運転をかなり心がけた時の燃費
※(キロ単位以下切捨て)
信号が少ない市外道路平均32キロ
信号が無い自動車専用道路平均38キロ
信号が多い市内道路平均29キロ
日常使用(買物・通勤・その他)実燃費平均28キロ
◎低燃費運転を全くしない場合
(キロ単位以下切捨て)
(加速時アクセルガバ踏み・空走をせず・減速時に急なブレーキ)
市内平均17キロ
※ネットで燃費が悪いと言う意見を結構見かけますがそれは多分CVTのロックアップを使えて無いのだと思います、一定速度まで加速した後一度アクセルから足を離し空走状態にするとCVTがロックアップ状態になります、そこからはアクセルを踏むのでは無く足を添えるイメージで一定速度(一番燃費がいい45〜65キロ)を維持すれば低燃費走行になります。
マイルドハイブリッド車はモーターアシストの力や範囲が狭いため低燃費走行をするためには、車の特性に合わせた多少のコツがいり、誰もが何も考えずに低燃費走行をできる車では無いと言うのが私の考えです。
低燃費走行は最初は苦痛かも知れませんが、慣れてくるとそれはそれで面白く感じます。
それにメーカーの意図した味付けか、この車は45キロ〜60キロのへんの定速走行時か一番静かでスムーズで気持ちよく走れ、それ以上で走らす気さえおきないセッティングになっていると思います。
契約から1ヶ月で納車! まだ下道200km程ですが、燃費30km/㍑キープ!
前者が軽自動車15km/㍑だったのでかなり満足(#^^#)
アルトマイルドハイブリッドS
納車まで4ヶ月待ちましたが、待った甲斐がありました。
乗り心地も良くボディ剛性良く。コーナリングもキビキビ。燃費も良いです。
究極の下駄車だと思います。
大満足です。
スズキ アルト (マイルドハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
スズキの関連ニュース
- 鈴鹿8耐参戦のサプライズも、これこそ未来を見据えた「スズキの現在地」…東京モーターサイクルショー2024 (03月25日 15時44分)
- スズキ、バイオ燃料などサステナブル技術フル投入で「鈴鹿8耐」参戦へ…東京モーターサイクルショー2024 (03月22日 15時57分)
- スズキ、浜名湖花博2024で先端モビリティ体験を提供へ (03月22日 11時00分)
- 2024年春闘の集中回答日---トヨタなど賃上げ「満額」は当たり前、スズキ、日本製鉄は「要求超え」の“オマケ付き”[新聞ウォッチ] (03月14日 08時48分)
- “走りの良さ”に対するコスパが高評価、スズキ スイフトに特別賞…いいクルマアワード2024 (03月13日 19時15分)
取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]