トヨタ ヤリス (ハイブリッド)
車レビュー
納車から4,000km走りましたが
平均32.4km
普段、妻がスーパーなどの近場のちょい乗り
彼女は、特にエコ運転しないが
それでも30.2位の数字
休日、ちょっと長距離走ると
その時35.4kmとか走る
グレードZです。
乗り始めて1週間めですが、燃費に気をつけながら走ってみたら燃費が36.3km/Lになりました。
今までルーミーが最高で18km/Lだったので、約倍になった計算です。
ヤリスのWLTC燃費には国内では超高速燃費が入っていません。
公称値の欧州平均WLTC27.03km/L(ヤリス)と日本の公表されている市街地、郊外、高速モードのWLTC燃費で計算してみました。
超高速では18.60km/Lでした。WLTC超高速モードは平均速度97.4km/h、最高速度131.3km/hの試験速度なので致し方ないかなと。。。国内郊外実測では30.2km(46分)走って43.3km/L(ディスプレイ表示EVモードエアコンなし)とでましたので、ま、平均30km/L越えなので国内では満足してます。以前のVitzと比べガソリン代年間5万円ほどコストダウン。OCCが30km/hから0km/hに改良されて初期車にも対応してくれないのは非常に残念です。
2020年11月から乗ってますが。ここは坂が多いのですが最初1回目以外毎回給油で30km/Lで満足してます。
昨年の今頃契約し3月末納車でした。
前はアクア(2016年式)に乗っていました。
短距離走行が多く、燃費が伸びないのですがアクアより30%程燃費が良くなっており、加速(発進、中間加速共に)やステアリング操作に対する反応が良くなっている事や、運転支援関連の装備が充実しているおかげで運転時の肉体的、精神的疲労が軽減されることもあり、乗りやすさは格段の進歩を感じます。
一方、乗降性や居住性、荷室の使い勝手、斜め後方の視界はアクアの方が良いと感じ、静粛性やブレーキ性能は両者同等の印象です。
気になる点としては、停止直前(主に微速時)のブレーキフィールに違和感を感じる事と、
操作系の幾つかの部分で従来のトヨタ車と操作方法が変わっている箇所があり、一瞬操作に戸惑うことがある事、オートハイビームのメインスイッチが遠く、走行中に押そうとすると前屈みにならないと届かない事位です。
色々書きましたが、私は乗り換えて良かったと思っています。
[この車レビューにコメントを書く] 参考になった人:1人
トヨタ ヤリス (ハイブリッド) について情報交換をしよう!・・・
トヨタの関連ニュース
- 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦 (04月22日 20時00分)
- トヨタ『ランドクルーザー250』用モデリスタアイテムにも採用、トーヨータイヤが「OPEN COUNTRY A/T III・M/T」のサイズラインアップを拡充 (04月21日 10時00分)
- JAOSがトヨタ『ランドクルーザー250』用各種カスタマイズパーツをリリース (04月20日 10時00分)
- トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか? (04月20日 07時00分)
- [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定 (04月19日 17時15分)
燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]