マツダ アテンザセダン (ディーゼル)

車レビュー
2013年9月初年度登録、走行距離8万キロのXDを2月に購入。買って1週間でi-eloopシステム点検の表示が点灯。販売店に持ち込むと、誤作動で点灯したかもとの事でメッセージを解除してもらう。3ヶ月後の5月末、再び点灯。販売店で相談した結果、マツダ独自の蓄電システム部品キャパシターなるものが経年劣化しているため、交換する事に。通常工賃込みで10万ほどするらしいが、購入時、2年保証に入っていたのでそれで対応してくるとの事。保証に入っていて良かった。なお、キャパシターは受注生産との事で、発注してから交換まで1月ほどかかるみたいです。点検表示が点灯しても、走行は出来ますが、アイドリングストップ機能が停止し、燃費がやや落ちる気がします。関与してるヒューズを外しつけ直すとメッセージが消去され、アイドリングストップ機能も回復します。この症状が出た方はお試し下さい。
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クラウンより車幅が大きいのにキャディバッグ(ゴルフ)が2個以上は入りません!後部座席を倒さないと3個つめません。どこが違うかというとラゲッジのステーがトランク内部にあるからです。これで、トランクの内寸をつぶしています。マツダ6にマイナーチェンジしてもかわりません。もったない話です!
三連休の旅行で680km走行し、パネルの平均燃費表示で25.1km/Lを達成、自己新記録を更新しました!
軽油の給油量から計算した実燃費は、24.87km/Lでした。
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この車、燃費が人によって大きく異なっています。
これは、車を使用する環境が大きく影響しているからです。
AT6速のアテンザは、40㎞/hを少し超えた辺りで4速になり、60㎞/hを少し超えた辺りで5速になります。
さらに80㎞/hを少し超えた辺りで6速になります。
そのため、80㎞/hを少し超えた辺りでクルコンで等速走行をしますと、20㎞/Lを軽く超える燃費は簡単に出せます。
ところが50㎞/h付近でアクセルのオンオフが激しいような環境では、12㎞/L程度が限界です。
60㎞/hを少し超えたあたりで5速ホールドで等速走行していれば、17㎞/L前後になります。
ちなみにシフトアップ時の回転数はトルク発生領域のため、いったんシフトアップすると余程の登坂でなければ速度低下するまでシフトダウンはしません。
つまり、バイパス道路や高速道路を利用する機会の多い人には恵まれていますが、混雑した市街地のみの走行がメインですとXDは不得意です。
ちなみにLパッケージで多少のオプションを選択しておけば十分に満足できる装備(車両価格に対して)になります。
また、運転は車体の大きさを意識せずに容易に操作できます。
ハンドルを握るのが楽しくなる車ですね。
アテンザ購入時の別候補だったのが、トヨタクラウンとホンダアコードとBMW523dでした。
要は大きめのセダンで燃費がそこそこ良いっていう条件でしたが、自分の車の利用環境ではハイブリッドよりディーゼルが得策という判断と、滅多に使わない過剰装備に余分な支払いはしたくないということでアテンザにしました。
不満が無いとはいいませんが、本当に良い車だと思います。
マツダ車、いい意味で騙されましたね。
購入検討中の方の参考になればいいです。
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車格の割に燃費がとてもいいです高速ではオートクルーズで100キロにセットした場合、リッター20キロ近く走ります。
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