川崎 大輔

カーライフニュース - 川崎 大輔 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

外国人整備人材を活用している、若しくはこれから活用を決めた自動車整備会社の声から、整備業界における外国人活用の現状を探り、彼らとどのように向き合う必要があるのかを見ていく。


◆外国人労働者政策の大転換

日本政府は、外国人労働者政策の大転換を行った。経済財政運営の基本方針(骨太の方針)で、新たな在留資格「特定技能」を設けた。今までの単純労働者は、技能実習制度を使った事実上の就労が広がっていた。しかし今回の大転換では真正面から単純労働・・・

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新年度がスタートし、改正入管法が施行され、新たな在留資格としての特定技能1号による外国人受け入れが2019年4月に始まった。自動車整備業も例外ではない。すべての自動車産業にかかわる企業が、大小問わず外国人の受け入れの問題に真正面から向き合う時代がきたと言える。


◆外国人整備人材と向き合う時代が到来

2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加された。これによって外国人技能実習生が自動車整備の研修生と・・・

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2019年2月にタイの北部にある街チェンライを訪問。日本オートビジネス協同組合が定期的に開催しているタイ人技能実習生の面接が開催されたためだ。

◆タイ北部チェンライで開催、外国人技能実習面接会

2016年4月1日より外国人の技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加された。これにより技能実習生が自動車整備の研修生として日本企業で働くことができるようになった。技能実習制度は、雇用関係のある企業において産業・職業上の技能等の習得・・・・

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2018年にタイでロードサービスをスタートした日系企業Maruyama Co.,Ltd(以下、Maruyama)。Maruyamaの丸山正和社長、高井洋平氏(バイスプレジデント)はタイ人リーダーの採用するための面接を行った。

◆力強さを取り戻すタイ自動車市場

アセアン主要6か国の2018年の新車販売台数が前年対比6%増加、約357万6,000台となった。5年ぶりに過去最高を更新した結果となった。経済が堅調なタイの新車販売台数は、20・・・

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2013年にヤンゴンを拠点に、ロードサービスをスタートしたSAT JAPAN ROAD SERVICE CO.,LTD(以下、SAT)の代表である山口弘隆氏にミャンマーの現状について話を聞いた。


◆中古車から新車へシフトする市場

ミャンマーは日本からの重要な中古車仕向け地として急成長を遂げた。2011年9月、ミャンマー政府は完成中古車輸入を解禁した。貿易統計データによれば、2011年の日本からミャンマーへの中古車通関台数は19,6・・・

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カンボジアにおける自動車整備市場について、デンソーインターナショナルアジアの杉浦智之氏、PIT&GO(カンボジア)の日本人責任者である深豊幸氏にはなしを聞いた。

◆アセアンに積極的にトライ、日系整備ビジネス

デンソーは2014年2月、プノンペンにアセアン初となる直営自動車整備工場「PIT&GO」をオープンした。カンボジアも含め7か国(ミャンマー、インドネシア、タイ、シンガポール、ラオス、カンボジア、マレーシア)に進出をしていた。カン・・・

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日本企業とミャンマー企業の合弁で設立された日経の整備会社”GOLDEN JDA AUTO SERVICE”(以下、JDA)にミャンマーでの自動車周辺ビジネスの可能性について話を聞いた。

◆ミャンマー自動車整備の現状と展望

ミャンマーでは2011年の民政移管の際に完成中古車輸入を解禁。2012年5月には個人に対する中古車輸入の大幅緩和が行われ、日本からミャンマーへの中古車輸入が急増する結果となった。ミャンマー陸運局によると2017年の・・・

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2016年12月にベイオークがインドネシアで1回目の自動車オークションを開催してから1年半年以上がたった。インドネシア代表の小林学氏にこれからのオークション事業における新しい挑戦について話を聞いた。


◆査定を強化し、新たなオークションのステージへ

「業界で失敗をたくさんしてきたから、だからここインドネシアでいろいろとチャレンジしていきたい」。このように語るのは、インドネシアの自動車オークションビジネスを展開する日本企業のインドネシ・・・

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タイにある日系自動車部品会社、New-Era International。女性社長の幸長氏に、タイ自動車ビジネスの課題と魅力について話を聞いた。

◆内需拡大へと反転、タイの新車市場

2017年のタイの生産台数は前年比2.3%増の199万台。車種別では、乗用車が前年比1.7%増、商用車が2.7%の増となった。タイ新車販売台数は、2012年に過去最高の143万台を記録したが、その後、2013年から2016年まで4年連続で減少。しかし、2・・・

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ベトナム(ホーチミン)で日系企業向けのカーレンタルサービスを展開するSOLTECトレーディング、宮本昌社長にベトナムでのビジネスについて話を伺った。


◆勢いあるベトナム自動車市場の広がり

クラクションで街が目覚める。朝の通勤ラッシュ時には自動車と無数のバイクが道を埋め尽くす。ベトナムの魅力は約9000万人の巨大市場であり、中間・富裕層の拡大でこれからの消費市場の成長が大きく見込める点にある。

ベトナム自動車工業会(VAMA)によ・・・

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