古庄 速人

カーライフニュース - 古庄 速人 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フォルシア・ジャパンは11月22日、横浜市にある本社で技術展示会「コックピット・オブ・ザ・フューチャーへようこそ」を開催。報道関係者にインパネやシートのプロトタイプを公開した。

フォルシア・グループは、グローバルで170億ユーロの年間売上高を持つ大手サプライヤー。自動車用の排気系部品のほか、インテリアやシートの分野でも大きな強みを持つ。展示会の冒頭、フォルシア・ジャパンのケイバン・カルガー社長は「フォルシア・グループでは“スマート・ラ・・・

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3輪、4輪のコミューターを専門に手がけるイタリアのQuadro(クアドロ)は、クロスオーバー・コンセプトの『XQOODER(エックスクーデル)』を公開した。これは新しいカテゴリーの4輪スポーツモデルを提案するものだ。

クアドロでは3輪の『QV3』と、以前は『クアドロ4』と呼ばれていた 4輪の『QOODER(クーデル)』を販売しているが、いずれも「多輪スクーター」と呼ぶべきデザインで、どちらかといえばシティコミューター、ビジネスパーソン・・・

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数多くのスポーツモデルが公開された2018年のEICMAだが、コミュータークラスでも新モデルや新しい提案がいくつか登場した。なかでもイタルジェット『Dragster(ドラッグスター)』が復活したことは、マニアにとって注目すべきニュースだ。

イタルジェットはかつて、複雑な鋼管フレームと片持ち式の前輪を持つユニークなスクーター、ドラッグスターを発売していた。その独創的でユニークなデザインはカルト的な人気を集めていたが、同社は2002年に経・・・

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キムコはEICMA 2018プレスデー初日の6日に会場ブースでカンファレンスを実施したが、これとは別に同日夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここで電動スーパースポーツモデルの『SuperNEX(スーパーネックス)』がサプライズ公開された。

キムコはこれまで、スクーターを中心とするコミューターのメーカーとして知られてきた。スポーツタイプのモーターサイクルは、小排気量の単気筒モデルしかラインナップしていない。しかしカンファレンスに登壇・・・

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ヤマハはEICMA開幕前夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここではワールドプレミアとなる『3CTプロトタイプ』と『テネレ700』をはじめ、最新モデルを一挙に紹介した。

カンファレンスはまず、ヤマハ発動機の日高祥博社長が登場。最近の高収益は積極的な投資を可能にし、同社の戦略の基盤となる3つの「鍵となるエリア」に投資するとスピーチした。まず最初に、未来に向けて継続的なイノベーションのための研究開発やテストを続け「車輪の数や動力源にかか・・・

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新生プジョーは総合2輪ブランドとして未来を目指す…EICMA 2018

by 古庄 速人 on 2018年11月15日(木) 10時27分

2輪車ブランドとして設立120周年を迎えたプジョーは、ブランド名を従来の「プジョー・スクーター」から「プジョー・モトシクル」に変更、モーターサイクル市場への復帰を表明。そのほか多数の新モデルを公開した。

プジョー・モトシクルはパリモーターショーに続いてEICMAにも精力的に出展。展示内容はパリと同じながら、カンファレンスではコンスタンティノ・サンバイCEOみずから新生プジョー・モトシクルのビジョンや新製品を紹介した。

「わたしたちは・・・

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現在、クリエイティブディレクターとしてBMW各車のエクステリアを手がける永島譲二氏による「デザイントーク」が11月10日、名古屋芸術大学で開催された。

これは2018年度に永島氏が同校の特別客員教授に着任したことを記念し、現在開催中の永島氏のイラスト展「ヨーロッパ自動車人生活」に合わせておこなわれたもの。イラストは『カーグラフィック』誌の連載で使われたものに加え、描き下ろし作品も含まれている。

同校の芸術学部デザイン領域にはカーデザ・・・

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日本デザイン振興会は10月31日、2018年度のグッドデザイン大賞を発表した。大賞に選ばれたのは、寺のお供え物を貧困家庭に「おすそ分け」する活動『おてらおやつクラブ』。電動モビリティソリューション『Gogoro』との決選投票を制しての選出だ。

大賞は6件の候補の中から審査委員とグッドデザイン受賞者、そして31日にスタートした展示会「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」来場者による投票で決定された。最初の投票で「おて・・・

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日本では、セダン人気の低迷が囁かれて久しい。市場の主役は、コンパクトクラスではハッチバックとSUV、それ以上のクラスではミニバンとSUVが担っている。かつてはどのクラスでも「基本中の基本」として数多くのセダンが存在していたが、いまやすっかり少数派になってしまった。

しかし世界を見渡せば、先進国でも新興国でも「フォーマルさ」というセダンの価値は変わっていない。日本でもラージクラスでは法人需要が確実に存在しているし、大衆レベルでも生活道具・・・

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10月24日にホーチミンで開幕した「ベトナムモーターショー2018」(VMS2018)。一般公開日では、平日にもかかわらず朝から観衆が押し寄せて大盛況となっている。

約9554万人という人口を抱えるベトナムだが、2017年の新車市場は約27万台という小さなもの。それでもVMSの一般公開日は、開場と同時にフロアが人で埋め尽くされる状態となった。これは3万ドン(約140円)という比較的リーズナブルな入場料のおかげもあるのだろうが、人々のク・・・

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