島下泰久

カーライフニュース - 島下泰久

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ここに来て三菱自動車の商品に活気が戻ってきている感を抱く人は多いのではないだろうか。1月に発表された軽自動車『デリカミニ』は大きな反響を呼び、4月の発売以降も好調な数字を記録している。そして7月にはタイ・バンコクで9年ぶりのフルモデルチェンジを行なった新型『トライトン』を発表。こちらは実に13年ぶりになる日本での販売もアナウンスされ、期待が高まっているという具合だ。

いずれにも言えるのは、三菱自動車らしい個性、独創性を感じさせるクルマ・・・

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この7月に生産拠点であるタイ・バンコクで9年ぶりのフルモデルチェンジを発表し、同時に久々の日本導入も公言された三菱自動車のピックアップトラック『トライトン』を早くも試すことができた。

舞台は、同社が新しいテストフィールドとして開設した北海道の「十勝アドヴェンチャートレイル」ということで、試したのはクローズドのオフロードのみ。しかしながら、おかげで一般道では体験できない高い走破性の一端を覗くことができた。


◆クルマの根幹部分は三菱の・・・

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◆日本の要望が通ったボディサイズ

驚いたのは、日本からの要望が通って全幅が1850mmに抑えられたという事実。新型ボルボ『V60』のプレス向け試乗会で明らかにされたトピックである。立体駐車場を考えれば、1850mmは日本の交通環境ではひとつのボーダーとは言え、まさか絶対的なボリュームでは決して大きいわけではない日本市場のために、ドアノブの変更などではなく基本設計で全幅を狭くしてくるなんて……。それだけ日本市場への、単に数の話だけではな・・・

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今や絶対的に少数派の3ドアのMTのみという設定ながら……。いや、それだからこそという面もあったのだろう、熱狂的なファンに支えられてきたルノー『メガーヌR.S.』が生まれ変わった。しかもボディは久々に登場の5ドアに一本化され、トランスミッションは2ペダルのDCTになっての登場である。

実際に走らせてみても、まずは乗り心地の良さに驚かされることになる。4輪ハイドロリック・コンプレッション・コントロール(4HCC)と呼ばれるセカンダリーダン・・・

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マツダ『ロードスター』にとって、実に3度目の小改良となる。変更はどれも大きなものではないが、しかしどれも非常に効果のある、あるいは有用なものだ。

まず1.5リットルエンジンがリファインされた。将来的なPM規制を睨み、また燃費向上を図るべく燃料噴射系やピストンなどの改良による燃焼の改善を行ない、全域でのトルクアップを実現。スペックも最高出力が+1psの132psに、最大トルクが+2Nmの152Nmに高められた。ステアリングにテレスコピッ・・・

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こういうクルマと出会い、長く付き合えるオーナーは、きっと幸せな人に違いない。新型SUBARU(スバル)『フォレスター』の読後感ならぬ試乗後の印象は、そんなものだった。

正直、外観はあまり変わり映えしなく思えるが、内装はずいぶんと洗練された。ブラウンの本革シートのオプションを、ちゃんと着こなせるようになったデザインとクオリティを得たのは大きな進化だと言っていい。後席の居住性と乗降性、荷室開口部の拡大など使い勝手も細かなところまで配慮が行・・・

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フォルクスワーゲンが『ポロ』と『up!』にホットバージョンの「GTI」を設定した。これに『ゴルフGTI』を加えると、「ルポGTI」が販売されていた2005年以来、実に13年ぶりに3台のGTIが同時に揃ったことになる。

いずれのGTIも、ベースモデルの素性の良さを活かしてスポーティな走りを楽しめるクルマとして仕立てられているのは一緒だが、実はステアリングを握ってみると、それぞれ違った個性を持っていることに気付かされる。

◆ゴルフGTI・・・

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