ダイムラートラック

カーライフニュース - ダイムラートラック

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ダイムラートラックは7月19日、メルセデスベンツのドイツ・マンハイム工場に新たなバッテリー技術センター(BTC)を開設した、と発表した。

BTCは、バッテリー電動商用車の製品およびプロセス開発を行う施設で、1万平方m以上の敷地に広がっている。この施設では、バッテリーの製造プロセスに関する知識を蓄積し、試作バッテリーパックの製造も行う。これにより、将来的な量産に向けた準備が進められる。

1952年に建設された既存の建物(7500平方m・・・

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メルセデスベンツは6月17日、フランス・パリで開幕する防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」に、『アロクス6x6』を出展する。ダイムラートラックが6月7日に発表した。

メルセデスベンツの特別車両部門が開発したアロクス6x6は、『ゼトロス』シリーズと同じエンジンを搭載している。「OM460」型直列6気筒ディーゼルエンジンは最大出力421hpを発揮する。

アロクス6x6は、重装備の運搬に適したセミトレーラートラクターだ。とくにオフロードで・・・

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メルセデスベンツは6月17日、フランス・パリで開幕する防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」において、新型『ゼトロス8x8』を初公開する。ダイムラートラックが6月7日に発表した。

この新型車は、2025年から販売開始予定で、軍用物流および支援車両の分野での利用を見込んでいる。「ゼトロス」シリーズは、2軸、3軸、4軸のトラックとして用意供され、必要に応じて保護キャブ付きのモデルも選択できる。

新型ゼトロス8x8は、25トンまでの積載能力・・・

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ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は5月21日、北米向けの次世代のEVスクールバスやラストマイル配送車両に、プロテラ(Proterra)の新型バッテリーを採用すると発表した。

2018年から、プロテラとダイムラー・トラックは、プロテラのバッテリー技術を活用して商用車の電動化を進めてきた。これまでに、プロテラの電池技術を搭載した1000台以上のEVスクールバスとラストマイル配送車両が、北米全域の学校や企業に販売されている・・・

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ダイムラー・トラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」は5月20日、米国で開幕した「アドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ」において、新型電動トラック『e18Mx』と『e18Lx』を発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックだ。

これらのモデルは、都市および地域配送向けに設計されており、積載能力の向上と革新的な機能を備えている。

ライゾンは2024年3月、最初の顧客への引き渡しを行っ・・・

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ダイムラートラックは5月8日、同社初のレベル4の自動運転セミトラック、フレイトライナー『eカスケディア』(Freightliner eCascadia)のプロトタイプを発表した。

このトラックは、量産型の電動フレイトライナーeカスケディアがベース。トルクロボティクスの自動運転ソフトウェアと最新のレベル4センサー、計算技術を搭載している。これにより、将来的にレベル4の自動運転が可能になる。トルクロボティクスは、ダイムラートラックの自動運・・・

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これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始

by レスポンス編集部 on 2024年05月02日(木) 17時15分

メルセデスベンツ・トラックスは、新型『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の受注を4月から開始し、12月に生産を開始する。新型は未来的なデザインの「プロキャビン」を採用し、シリーズに新たな時代の到来を告げている。

新型アクトロスLはフロントエンドを従来型比で80mm延長し、ドライバーズキャブの空力改善を施した。最新世代の「OM471」エンジンと合わせて、最大3%の燃費削減を実現したという。

アクティブ・ブレ・・・

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ダイムラートラックは4月2日、大型トラック、メルセデスベンツ『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の新型を欧州で発表した。12月に生産を開始する予定だ。

未来的なデザインのプロキャビンは、『アクトロス』シリーズの新時代を告げるものだ。フロントエンドが80mm延長され、空力対策がさらに強化されたことで、燃料を最大3%節約できるようになった。

新型アクトロスLの効率は、空力特性に優れた運転席と、現行世代のOM ・・・

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ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化

by レスポンス編集部 on 2024年03月25日(月) 11時30分

1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。

ウニモグはそのオフロード能力と耐久性と多機能性を発揮して、農業、建設、消防、救助など、さまざまな分野で活躍している。75年が経過し、この万能モーターツールは37万台以上が製造されている。絶え間ない開発により進化してきたウニモグの歴史を振り返ろう。

初のウニモグは、型式「U70200」の車両・・・

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ダイムラートラック(Daimler Truck)は10月31日、EVトラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」が、米国で認証を取得した、と発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックを、米国市場で販売する予定だ。

ライゾンブランドは、「e18L」「e18M」「e16L」「e16M」の4モデルで事業展開を開始する。車両総重量はおよそ7.2〜8.1 トンで、米国市場における中型トラックセグメントのクラス4、クラス5に・・・

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