カーライフニュース - IAAモビリティ (3ページ目)
新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。
MINI カントリーマン 新型はBEVに…IAAモビリティ2023
BMWグループのMINIは新型『MINI カントリーマン』をIAAモビリティ2023で発表した。新型カントリーマンは、先代と比べて高さが6cm、長さが13cm増え、存在感を増した。車内のスペースと快適さが向上、全輪駆動でオフロード走行も可能だ。
全長4433mm、全幅1843mm、全高1656mmの新型カントリーマンは、MINI自身の言葉を借りれば、「スタイリッシュなオールラウンダーであり、日常の信頼できる仲間」だ。2692mmに拡大・・・
アウディ『Q6 e-tron』展示車は「Sライン」仕様のインテリア…IAAモビリティ2023
アウディは9月4日、新型電動SUV『Q6 e-tron』（Audi Q6 e-tron）の最新プロトタイプを、「IAAモビリティ2023」で初公開した。「Sライン」仕様のインテリアが公開されている。
◆統一感のあるひとつの空間としてデザインされた内装
Q6 e-tronのインテリアは、クリアな造形によって居心地の良い雰囲気を追求している。ソフトラップと呼ばれるトリムは、ドアからコックピット全体に沿ってセンターコンソールにまで広がり、・・・
BMWの次世代「iDrive」、2025年以降に新型EVに搭載
BMWグループは9月2日、次世代EVコンセプトのBMW『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』（BMW Vision Neue Klasse）を「IAAモビリティ2023」で初公開し、市販版の『ノイエ・クラッセ』に次世代の「BMW iDrive」を搭載すると発表した。
◆車両をデジタル体験空間へと変貌させる次世代BMW iDrive
BMWグループはディスプレイと操作のコンセプトを次世代の車両に導入し、ドライバーと車両とを新しい直感的な対話・・・
ルノー カングー 新型にロング、『グランドカングー』発表…IAAモビリティ2023
ルノーは9月5日、新型ミニバンの『グランドカングー』（Renault Grand Kangoo）を「IAAモビリティ2023」で初公開した。
グランドカングーは、新型『カングー』のロングホイールベース仕様だ。ロングホイールベース化によって、3列シートの7名乗りを実現している。
グランドカングーは、クラスで最も広い空間を持つ、と自負する。とくに、3列目の乗員のひざ元のスペースは、クラス最高という。 2列目シートには、「イージーライフス・・・
EV初の「GTI」、VWが小型ハッチバックを発表…IAAモビリティ2023
フォルクスワーゲンは9月3日、高性能コンパクトEVを提案する『ID.GTIコンセプト』（Volkswagen ID.GTI Concept）を、ドイツで開催した「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントで初公開した。
◆高性能モデルのGTIらしい演出
同車は、フォルクスワーゲンのスポーツモデルを象徴する「GTI」の名を付した最初のEVだ。ID.GTIコンセプトのボディサイズは全長4104 mm、全幅1840mm、全高1499m・・・
1人乗り電動スーパーカー、『シナジー』を提案
ボルボカーズ傘下のポールスターは9月4日、次世代の電動スーパーカーを提案するポールスター『シナジー』を発表した。「IAAモビリティ2023」に合わせて、ドイツ・ミュンヘンの「ポールスター・スペース」で初公開された。
シナジーは、ポールスター主催のデザインコンペティションにおいて、600を超える応募の中から選出された優秀3作品を組み合わせた1台だ。応募者は、持続可能な方法でポールスターのパフォーマンスモデルをデザインするというテーマに沿・・・
アウディの新型電動SUVはポルシェと共同開発の新プラットフォーム
アウディは9月4日、新型電動SUV『Q6 e-tron』（Audi Q6 e-tron）の最新プロトタイプを、ドイツで開催した「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントで初公開した。
◆車体に新たなラッピングが施された最新プロトタイプ
Q6 e-tronは、小型電動SUVの『Q4 e-tron』と、大型電動SUVの『Q8 e-tron』の間に位置するミドルクラスのEVだ。Q6 e-tronのボディタイプは、SUVとSUVクーペ・・・
メルセデスベンツ、新型EVを3車種予告…IAAモビリティ2023
メルセデスベンツ（Mercedes-Benz）は9月4日、次期『CLA』を示唆する『コンセプトCLAクラス』のワールドプレミアに合わせて、新型EVのティザー写真を「IAAモビリティ2023」で公開した。
コンセプトCLAクラスには、次世代EV向け車台の「メルセデスベンツ・モジュラー・アーキテクチャー（MMA）」を初めて採用した。高効率EVパワートレイン「MB.EDU」を搭載し、1回の充電での航続は、最大750km以上（WLTPサイクル・・・
独BMWが次世代EVを発表、航続30％拡大した『ノイエ・クラッセ』
BMWグループは9月2日、次世代EVコンセプトのBMW『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』（BMW Vision Neue Klasse）を、ドイツで開催した「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントでワールドプレミアした。
◆次世代のBMWブランド車の新デザイン言語を提示
ヴィジョン・ノイエ・クラッセは、次世代のBMWブランド車の姿を提示する。新デザイン言語に、電動化、デジタル化、サーキュラリティの各分野のイノベーションを組み合・・・
電動化時代のファミリーカー、ルノー『セニック』新型…IAAモビリティ2023
ルノーはドイツ、ミュンヘンで開幕したIAAモビリティ2023において、ルノーの新世代EV第一弾として、ファミリー向け小型MPVの新型『セニックE-Tech』（Renault Scenic）を発表した。環境、安全、そして包括（＝インクルージョン）という3つの柱からなる、ルノーのサステナビリティ戦略を具現化したという。
初代セニックは1996年に、ヨーロッパ市場初のコンパクトMPVとして登場した。時代と共に家族の移動の習慣や環境への意識は・・・
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]