by 纐纈敏也@DAYS on 2019年01月18日(金) 15時23分
ADIVAは、プジョーのネオレトロスクーター、ジャンゴシリーズの追加モデル『ジャンゴ125ABS』を1月18日より発売する。
ジャンゴシリーズは、1950年代のプジョー『S55』を現代に復刻させたネオレトロスクーター。
丸型ヘッドライトと豊かなボディラインが織りなすクラシカルなスタイルとしながらも、ABSやスマートフォン用電源、LEDテールランプなど最新装備を採用し、新世代ライダーたちのニーズに応えている。
また、大きくて座り心地・・・
ニュースを読む
by 河西啓介 on 2019年01月16日(水) 12時00分
◆パリを駆け抜けるビジネスマンズ・エクスプレス
パリやミラノなどヨーロッパの街を歩いていると、スクーターで通勤するビジネスマンの姿をよく見かける。たいがいはスーツやジャケット姿で、冬の寒い時期にはその上にコートやマウンテンパーカなどを羽織り、背筋をピンと伸ばし颯爽と走っていく。
東京ほど地下鉄などの公共交通機関が発達していないこともあるが、欧州では二輪車、とくにスクーターが都市におけるコミューターとして定着しているのだな、と感じる。・・・
ニュースを読む
by 松崎祐子 on 2018年12月31日(月) 12時30分
丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい『ジャンゴ』は、1950年代に登場したプジョーのスクーター、「S55」や「S57」をモチーフに、現代に復刻させたネオレトロスクーター。2018年3月にADIVAが輸入総代理店となり、国内販売を開始した。
ジャンゴのラインナップは現在6種類。排気量はすべて125ccだが、ABSの有無やカラーリングの違いがあり、見た目の印象は異なる。今回は、赤白のツートンボディが目を惹く『ジャンゴ1・・・
ニュースを読む
by 松崎祐子 on 2018年12月29日(土) 12時00分
◆教習所で勢い余って木に激突!
東京・赤坂にあるADIVA(アディバ)のショールームで「アディバレディ」として日々お客様の対応をする一ツ山里紗(ひとつやま・りさ)さん。ショールームではアディバやプジョースクーターの魅力を発信する傍ら、2018ミス・ユニバース・ジャパン 千葉やミス・ツーリズム・クイーン・オブ・ザ・イヤー・インターナショナル2018 日本代表などモデルとしても活躍している。
今年(2018年)8月、彼女を取材した際には・・・
ニュースを読む
by 齋藤春子 on 2018年12月27日(木) 12時00分
スーパーGTなどのレースクイーンや、イベントMCとして活躍する星野華さんの愛車は、プジョー『ジャンゴ125エバージョンABS』とBMW『S1000RR』。
まったくキャラクターの異なる2台を所有するだけに、生粋のライダーなのかと思いきや、なんと二輪免許を取得したのは2018年の春と、ごく最近のことだった。
もともとは大のクルマ好きだったという星野さんが、バイクの魅力に目覚めた理由は何だったのだろうか? ひと目惚れならぬ、“ひと乗り惚・・・
ニュースを読む
by サトウマキ on 2018年12月20日(木) 12時00分
排気量125cc以下である原付2種、いわゆる「原2」と呼ばれるスクーターは、生活の足としても便利な乗り物であり、都内最速、通勤快速と例えられるくらいその機動力の高さに注目が集まっている。
が、それとはちょっと様子が違った原2スクーターがある。イタリアやフランスといったヨーロッパメーカーのスクーターたちだ。
◆クルマよりコンパクトで気軽に扱える大衆の足
モッズ御用達のランブレッタに、探偵物語で工藤ちゃんが乗り回していたベスパ。さらに・・・
ニュースを読む
by 古庄 速人 on 2018年11月15日(木) 10時27分
2輪車ブランドとして設立120周年を迎えたプジョーは、ブランド名を従来の「プジョー・スクーター」から「プジョー・モトシクル」に変更、モーターサイクル市場への復帰を表明。そのほか多数の新モデルを公開した。
プジョー・モトシクルはパリモーターショーに続いてEICMAにも精力的に出展。展示内容はパリと同じながら、カンファレンスではコンスタンティノ・サンバイCEOみずから新生プジョー・モトシクルのビジョンや新製品を紹介した。
「わたしたちは・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月08日(木) 12時45分
屋根付き3輪バイク『AD1』やプジョーモトシクルを販売するADIVA(アディバ)は、アディバ・プジョーのある生活をより楽しむためのライフスタイル&エンターテインメントマガジン「ADIVA WORLD」を公開した。
既存のアディバ公式サイトは、ブランド情報や製品情報など、メーカー視点のコンテンツが中心で、ユーザー視点に立った情報が十分とは言えなかった。今回、モーターサイクルの中でも特にライフスタイルに強く関わりのある「スクーター」を取り・・・
ニュースを読む
by 青木タカオ on 2018年11月05日(月) 12時00分
◆世界最古のバイクブランドから誕生した新進気鋭
プジョーの二輪部門の名称が「プジョースクーターズ」から「プジョーモトシクル」へと、ブランド名を変更した。
10月上旬に開かれたパリ・モーターショーにて発表されたが、チョット待て…、プジョーといえばフランスの自動車メーカー。オートバイをつくっていたなんて知らなかった、そんな人も少なくないだろう。
プジョー最初のモーターサイクルは120年前、1898年の「第1回パリモーターショー」で発表・・・
ニュースを読む
by 青木タカオ on 2018年10月30日(火) 12時00分
満員電車あるいはクルマの渋滞で、ストレスをタップリ感じながらの通勤通学。いま、これに代わる手段として、排気量125ccまでの原付2種スクーター(原2)が注目され出している。というのも、原2スクーターに乗るためのAT小型限定普通二輪免許が、とても簡単にとれるようになっているのだ。
クルマの普通免許を持つ人が、この免許を取得する場合は、教習所で8時間の技能教習を受ける必要があるが、1日あたり3時間だった上限が4時間に引き上げられ、教習にか・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]