藤井真治のフォーカス・オン

カーライフニュース - 藤井真治のフォーカス・オン (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

昨年、トヨタは4系列ある国内トヨタブランド販売網の一本化を表明。本年3月には東京で4系列のトヨタ直営販売会社を一つに統合した。会社名は「トヨタ・モビリティ東京」とした。トヨタトップの「モビリティの会社になる」という方針に従う形で、まさに「販売網のモデルチェンジ」が始まった。

各道府県も東京の直営店に続き、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店(TPCNと言う)が一本に統合され、スリム化やモビリティ事業の新事業を促進させる計画だ。・・・

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東京都内ではトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』の存在感がハンパではない。2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、ピカピカの新車で海外のお客様のお迎え準備は万端といったところだ。

現在、LPGを燃料とするセダンタイプのタクシーを造っているのはトヨタのみ(※)であり、古くなったタクシーが各地でどんどん代替えされていくと日本全体が「ジャパンタクシー」になっていくかいうと以外とそうでもないようだ。

※日産もNVタクシー・・・

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日本で初めて地下鉄が開業したのは1927年(昭和2年)。銀座線の前身であるという。90年以上の時が流れ、現在の東京は周辺部も含め地下鉄や鉄道網がくもの巣のようにはりめぐらされた世界が構築されている。インドネシアでは今年3月、初の地下鉄がジャカルタで開業。世界一の渋滞都市といわれるジャカルタの救世主になれるのか世界が注目をしている。

◆インドネシア待望のMRT開業

海の向こうの東南アジア各国。増加する輸送需要への対応や慢性的な交通渋滞・・・

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4月1日に新元号「令和」が発表され、ますます遠くなってしまった「昭和」。しかしながら日本で元気なシニアが活躍しているように、東南アジアでは 40年選手の「昭和の名車」がまだ現役でバリバリと活躍しているのである。

◆ジムニーの初期モデル


今もバリ島などでよく見かけるスズキ『ジムニー』の初期モデル。1970年代にインドネシアでCKD(コンプリート・ノックダウン)生産されて以来、そのコンパクトなボディと走破性で人気を博していたが、現在は・・・

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貿易赤字解消と国内雇用増大をスローガンとするトランプ米大統領は、アメリカに輸入されるクルマをヤリ玉にあげている。日本からの輸入車の関税大幅アップ、北米自由貿易協定(NAFTA)でこれまで関税ゼロであったお隣のカナダやメキシコからの輸入車にまで新たに関税をかけようと息巻いている。

中国に次いで世界2番目の自動車市場であるアメリカ合衆国は、トヨタとホンダにとっては世界一の販売国。日産にとっても中国に次いで2番目の国。販売量や収益の確保のた・・・

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我々「アラ還世代」が学生や新入社員であった70年代末から80年代にかけての自動車業界。

トヨタ、日産、ホンダのビジネスは日本で生産したクルマを日本国内で販売、残りを先進国などに輸出するというものであった。その後3社は海外での自動車生産を着実に展開し拡大させ、グローバルカンパニーに成長し現在に至っている。昨年2018年の生産販売輸出実績を並べてみると3社の世界戦略の違いが浮き彫りになってくる。

◆トヨタ、日産、ホンダが国内市場で戦って・・・

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2月19日、日産のインドネシア現地法人日産モーター・インドネシアは7人乗り3列シートのMPV『リヴィナ』の新型車発売を発表した。

新型リヴィナは三菱がインドネシアでヒットさせた『エクスパンダー』のボディを基本としており、いわば姉妹車。かねてから言われていた東南アジアでの日産・三菱のアライアンスの本格的な第一弾である。

◆精彩を欠いていた日産のアジア事業


中国では好調な日産も東南アジア地域では少し精彩を欠いている。特にASEAN最・・・

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東京都内の区役所や公園、コンビニの駐車場などで赤いアシスト付き自転車をよく見かけるようになった。

よくみると番号キーの付いた端末や広告パネルが付いている。NTTドコモが運営しているシェア自転車である。クルマのシェアリングと同じく自転車の世界でもシャアリングエコノミーがすすんでいるようだ。

◆ドアツードアのモビリティサービスの救世主

このシェアサイクルを使うには会員登録が必要だ。早速スマホを使って一番安い一回ごと使えるクレジット決済・・・

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「モビリティサービス」や「MaaS」が流行の言葉のようになっている。新しいビジネスが生まれ人々の移動がより便利で快適で低コストになっていく。モビリティに大きな変革が来る。自動車業界を超えた大きな夢と期待が膨らんでいるようだ。

マスコミや産業界のフィーバーぶりとは裏腹に、日本に住む一般庶民としては実感がわかない世界ではないだろうか?特に公共機関の発達している大都市では、通勤をはじめとする移動は電車やバス、タクシーと徒歩で十分足りている。・・・

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今や日本の都市部の景観を変えつつあるトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』。東京ではそのダークブルーのボディが街並みによくマッチしている。

2017年の発売以来そのユニークなカタチと居住性、環境にもやさしいLPGハイブリッドの魅力で日本のタクシーはまさにその名の通りジャパタクシーに置き換わりつつある。国土交通省のユニバーサルデザイン(UD)認定を取った車両は、大きな荷物を持った旅行者、クルマいすの乗車客、老人や子供を連れた人・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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