日本電産

カーライフニュース - 日本電産 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本電産、台湾ホンハイグループとEV用モーター合弁会社設立を検討

by レスポンス編集部 on 2021年07月26日(月) 09時58分

日本電産は7月21日、台湾企業で電気自動車(EV)事業参入する鴻海科技集團(ホンハイ)と、傘下の鴻華先進科技と3社間で、合弁会社設立に向けて検討することで合意したと発表した。

日本電産は今年3月、ホンハイグループでEV事業を手がける鴻華先進科技との間でEV駆動用システムの開発に関して戦略提携で合意し、トラクションモータシステム「E-アクセル」を搭載した製品を供給するため、共同開発してきた。

今回、次のステップとして供給体制の準備段階・・・

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日本電産、日産出身の関社長がCEO就任へ…永守氏は会長にとどまる

by レスポンス編集部 on 2021年04月25日(日) 21時00分

日本電産は4月22日、関潤社長が最高経営責任者(CEO)を兼務すると発表した。6月22日に開催する定時株主総会後の取締役会で正式に決定する。

同社の創業者の永守重信会長兼CEOは代表権を持つ会長に専念する。

関社長は日産自動車出身で昨年、日本電産に永守氏が自身の後継者として招いた。

日本電産はこれまでの成長を加速させるため、今後の大きな市場環境変化を先取りし、持続的な利益ある成長の実現に向け、経営の意思決定のスピードを圧倒的に上げ・・・

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日本電産、「E-アクスル」の累計出荷台数が10万台…EVシフトが追い風

by レスポンス編集部 on 2021年01月30日(土) 09時00分

日本電産が1月25日、電気自動車(EV)向けトラクションモーターシステム「E-アクスル」の累計販売台数が10万台を達成したと発表した。

中国でEVの販売が伸びていることや、同社製E-アクスルの採用機種が拡大していることから、出荷開始してから約2年間で出荷台数10万台を達成した。

E-アクスルはモーターやギア、インバーターを一体化したユニットシステム。同社は2019年4月に一次部品メーカーとして量産を開始した150kWモデル「Ni15・・・

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異例の人事…多くの役員を降格処分に 関氏を迎える日本電産

by レスポンス編集部 on 2020年03月09日(月) 13時00分

日本電産は、4月1日付けで多くの役員が降格となる人事を発表した。

同社では、同日付けで吉本浩之社長執行役員・最高執行責任者(COO)が副社長執行役員に降格、COOを返上する。日産自動車のナンバー3に就任したばかりの関潤氏が日産を辞任して日本電産の社長兼COOに就くためで、吉本氏は日本電産エレシスの会長も退任する。

トップ交代に伴って、片山幹雄副会長執行役員は副社長執行役員となる。また、宮部俊彦副社長執行役員、佐藤明副社長執行役員が専・・・

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

ゴーン事件後、経営の混乱が続く日産自動車を飛び出さなければ、この人物がこれほどまでに注目されることはなかったのではないだろうか。日本電産が、日産出身の関潤氏を4月1日付で社長執行役員に抜擢する人事を正式に発表した。

関氏といえば、昨年12月1日に・・・

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日本電産は4月16日、オムロンの100%出資子会社で、自動車向け車載電装部品を手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクスを買収することで合意したと発表した。

日本電産はオムロンオートモーティブエレクトロニクスの全株式を取得する。取得価格はは1000億円の予定で、2019年10月ごろに実行する。

日本電産は、電気自動車(EV)向けなどの車載モータ事業を主要戦略事業に位置づけている。自動車向け制御機器やシステム、電子部品に強いオム・・・

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日本電産は1月17日、米中貿易摩擦などの影響で、2019年3月期の通期連結業績見通しの大幅な下方修正を発表した。

米中貿易摩擦に端を発した経済の不確実性が、中国経済を中心とした世界の実体経済に深刻な影響を及ぼしており、これによって昨秋から想定を上回る納入先の需要減少に加え、大規模な在庫調整が進行している。このため、売上高を前回予想より1500億円下方修正して1兆4500億円にした。

営業利益は、減収により400億円の減益となるのに加・・・

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

米トランプ大統領が仕掛ける米中貿易戦争の影響が、日本企業の業績にまで飛び火し始めた。車載モーターなどの部品大手の日本電産は、2019年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表。

きょうの各紙も「日本電産、一転減益、今期14%減」などと、日経が1・・・

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日本電産、EV向け超急速充電システムを開発 15分以下で80%充電可能

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年06月06日(水) 08時30分

日本電産は6月5日、イタリアの子会社である日本電産ASI(NASI)が、新世代電気自動車(EV)向けウルトラファストチャージャー(UFC:超急速充電システム)を開発したと発表した。

NASIは160年以上にわたり、電力エネルギー分野でノウハウの蓄積を重ねてきた、蓄電システム(BESS)分野のリーディングカンパニー。今回、幅広い知識・ノウハウを駆使して、EV充電における配電網を安定維持できるソリューションを開発することに成功した。

U・・・

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PSAグループと日本電産は5月16日、電動車両向けのモーターに関する合弁会社設立の手続きが完了した、と発表した。

両社の合弁会社の「日本電産 PSA イーモーターズ」は、本社をフランスに置き、電動車両向けのトラクションモータやインバーターの開発・生産・販売を手がける。

工場はフランス・トレムリーに立地。従業員は当初40名。今夏の終わりまでに、さらに30名以上の採用を予定し、その後も事業拡大に応じて、追加で大幅な増員を計画している。
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