by 子俣有司@Spyder7 on 2019年01月16日(水) 08時00分
ポルシェ『718ボクスター』初となるハードコアモデル、『718ボクスタースパイダー』の最新プロトタイプが、豪雪の北ヨーロッパに姿を見せた。
捉えた最新のテスト車両は、修正されたフロントバンパー、赤いブレーキキャリパーを新たに装着しているほか、アグレッシブなリアディフューザーが見てとれる。ルーフは電動式ではなく、手動の脱着式ファブリック・ソフトトップを採用し、軽量化を図るようだ。
心臓部には、先日公開された『718ケイマン GT4クラ・・・
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by 森脇稔 on 2018年12月19日(水) 18時00分
ポルシェは12月19日、『718ボクスターT』(Porsche 718 Boxster T)/『718ケイマンT』(Porsche 718 Cayman T)を発表した。
◆ポルシェ伝統の「T」はツーリングの意味
「T」はポルシェのモデルでは、「ツーリング」を意味する。1968年にデビューした『911T』が原点だ。オリジナルの911Tは、軽量でクロスレシオのマニュアルトランスミッション、パフォーマンス向上のための機械式ディファレンシ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年10月12日(金) 18時15分
ポルシェジャパンは10月12日、『718ボクスター』と『718ケイマン』の6車種のエアインテークに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
対象となるのは「718ボクスター」、「718ボクスターS」、「718ボクスターGTS」、「718ケイマン」、「718ケイマンS」、「718 ケイマンGTS」の6車種で、2016年4月5日〜2018年7月11日に輸入された2601台。
対象車種は、エアインテークの空気吸入口に保護ネット・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年10月05日(金) 14時00分
ポルシェ『718ボクスター』に初めて設定される最強モデル、『718ボクスター スパイダー』の最終プロトタイプをカメラが捉えた。これまでぼんやりと塗りつぶされていた、ボンネットに輝くエンブレムや、リアの「PORSCHE」ロゴがついに露出した。
フロントバンパーのコーナーエアインテークに装着されるLEDデイタイムランニングライトや、エキゾーストパイプにテープが貼られているが、『911』新型プロトタイプでも見られた最高級ブレーキシステム「P・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年08月23日(木) 08時00分
ポルシェ『718ボクスター』として初めて設定されるハイパフォーマンスモデル、「スパイダー」が、フルヌード姿でニュルブルクリンクでの高速テストに現れた。これまでの試作車では見られなかった赤いファブリックルーフが圧倒的存在感を示していた。
未完成なフロントバンパーを除き、ほぼ全てが露出したローダウンボディには、『911GT3』同様の水平スラットの入ったボンネットフード、フロントグリル、サイドスカート、大型イエローブレキーキキャリパー、大経・・・
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by 九島辰也 on 2018年06月27日(水) 12時30分
このところスポーツの機運が高まっている。そりゃそうだ。今年はサッカーW杯、来年はラグビーW杯、そして2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催されるのだからそうならない方がおかしい。皇居周辺にはジョギングを楽しむ人が溢れ、テレビ番組には様々なジャンルのアスリートが出演しているのも自然なことだ。
もちろん、こうした流れはここ数年続いていて、多くのスポーツイベントが行われ企業が協賛している。今回軽井沢で行われた「第14回ポルシェ・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年06月19日(火) 08時00分
ポルシェ『718ボクスター』に初設定される、ハイパフォーマンスモデル「スパイダー」をルーフがオープンした状態で初めてカメラが捉えた。カモフラージュもほとんどなく、完全な姿に近いようだ。
アルプス山脈で捉えた開発車両は、「GTS」と同様のフロントグリル、サイドシル、大型レッドブレーキキャリパーを装備する他、リアには大経口ツインエキゾーストパイプ、アグレッシブなディフューザー、ダブルバブルルーフ、そのセンターにはストップランプを装着してい・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]