三菱重工業

カーライフニュース - 三菱重工業

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハ発動機と三菱重工、中型ドローンの飛行試験に成功

by 森脇稔 on 2025年05月23日(金) 13時00分

ヤマハ発動機と三菱重工業は、200kgを搭載可能な中型ドローンの開発に向けた共同研究において、ヤマハ発動機の小型軽量発電ユニットを搭載したハイブリッドタイプの中型無人機の飛行試験に成功したと発表した。

両社は2024年3月に共同研究の契約を締結。ヤマハは二輪車事業や四輪車向けエンジン事業で培った小型ハイパワーエンジン技術と最新の電動モーター技術を組み合わせた小型軽量発電ユニットの研究開発を担当。三菱重工業は航空機開発・製造の技術を活か・・・

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出光興産、ENEOS、トヨタ自動車および三菱重工は、カーボンニュートラル(CN)社会の実現を目指して、自動車の脱炭素化に貢献する「CN燃料」の導入・普及に向けた検討を開始した。

日本国内において2030年頃のCN燃料の導入を目指し、供給、技術、需要のそれぞれで主要な役割を果たす4社が共同で検討を進める。4社が5月27日に発表した。

●製品ライフサイクル全体においてCO2排出量を抑制
CN燃料とは、製品ライフサイクル全体においてCO2・・・

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トヨタ自動車のほか、出光興産、ENEOS(エネオス)、そして三菱重工業の4社が、業界の垣根を越えて自動車の脱炭素化を進めるという。

自動車から出る二酸化炭素(CO2)を削減するため、その4社が、「カーボンニュートラル(CN)燃料」の国内での導入、普及に向けて共同で検討を始めると発表したもので、きょうの朝日を除く各紙が報じている。

それによると、CN燃料は、水素と二酸化炭素を化学反応させて作る合成燃料「e-fuel(イーフュエル)」や・・・

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三菱ロジスネクストは7月10日、欧州市場向けフォークリフト『EDiA XL』が、2023年「レッドドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門を受賞したと発表した。

レッドドット・デザイン賞は、ドイツで1955年に設立された国際的なデザイン賞。ドイツの「iFデザイン賞」、米国の「IDEA」と並び、世界3大デザイン賞の1つに数えられている。同賞は、プロダクトデザイン部門、ブランド&コミュニケーションデザイン部門、デザインコンセプト部門の3・・・

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「大変残念だ。打ち上がったときの歓声と、その後の落胆をみると心が痛む」---。三菱重工業の泉澤清次社長は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発した新型ロケット「H3」が、3月7日に鹿児島県種子島宇宙センターでの打ち上げ失敗についてこのように心情を明らかにした。

さらに、「応援してくださった皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。この失敗を生かした上で次に進めたい」と述べ、今後もロケット開発はあきらめないで前向きに取り組む姿勢を示・・・

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三菱重工機械システムは、保育園や認定こども園、幼稚園の送迎バス内などにおける園児の置き去り事故を未然に防止するため、人が発する微細な呼吸や鼓動を検知する「送迎バス向け置き去り検知システム」を開発した(1月23日発表)。

「送迎バス向け置き去り検知システム」は、運転手による目視点検を促す機能に加え、金属以外の物質を透過するレーダーセンサーで、子どもの微細な動きを検知、車外の人に通知する。システムが置き去りを感知すると、音声警報を発して置・・・

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三菱重工業ならびに三菱重工グループの三菱ロジスネクストは、川崎港向けに新型タイヤ式門型クレーン(RTG:Rubber Tired Gantry crane)「F-ZERO」タイプの初号機2基を納入した。将来的なCNP実現を視野に、港湾の温室効果ガス排出量を低減する。

新型RTGは、従来比で約15%の燃費削減とCO2、NOx、PMの排出量削減を達成した。将来的な水素供給インフラ整備の完了に合わせ、ディーゼル発電機から水素燃料電池への換装・・・

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三菱重工グループの三菱造船は30日、国内で2隻目のLNG(液化天然ガス)燃料フェリーの命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。新造船は「さんふらわあ むらさき」と命名された。

「さんふらわあ むらさき」は、商船三井より三菱造船が2隻を受注して建造しているLNG燃料フェリーの2番船で、今年3月に進水した国内初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」に続く姉妹船。長さ約199.9m、幅28.0m、総トン・・・

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三菱重工グループは、フランスのベンチャー企業・スタンレーロボティクス社(SR社)のAGVロボット「Stan」を用いた、国内商業施設初となる自動バレーパーキングの実証試験を6月13日から7月1日(予定)まで酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県印旛郡)で実施する。

Stanは車両の長さに合わせて自動調整するプラットフォームが車両下部に潜り込み、4輪を持ち上げ搬送するAGVロボット。2018年、フランス・リヨン空港の駐車場で初めて商業運転・・・

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マイナス25度! 無人走行するフォークリフト…霧や結露でも

by レスポンス編集部 on 2022年06月12日(日) 14時00分

三菱重工業と三菱ロジスネクストは6月6日、マイナス25度冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto冷凍倉庫仕様(1.5〜3.0トン積)」をニチレイロジグループと共同開発したと発表した。

マイナス25度クラスの冷凍倉庫では、霧や結露がレーザーAGF運用の障害となるため、走行ルート上の床面に磁気棒を敷設する磁気誘導方式のAGFが実用化されている。

今回の新機種は、マイナス10度クラス対応のレーザーAGFをベ・・・

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