BICYCLE CITY EXPO(2021年の様子)《写真提供 ライジング出版》

BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022実行委員会(ライジング出版内)は、5月18・19日の両日、オランダ自転車業界要人、駐日オランダ大使を迎えて「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜 in 東京ドームシティ・プリズムホール」を開催する。

乗り物は今、ドラスティックな変革期を迎えており、まちづくり・交通社会の構築も新時代に相応しい対応が求められている。本展示会はウィズコロナの時代にあって急速に存在感を増している自転車や電動モビリティに焦点を合わせ、乗り物新世紀を切り拓くまちづくり、環境未来都市の創造を推進するためのイベントだ。6年目を迎えた今年は名称を「BICYCLE CITY EXPO」から「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO」に変更。自転車、電動モビリティを活用した環境に優しいまちづくり、未来志向の安全で機能的な交通システムの構築を目指し、乗り物の変革期を踏まえた新しいライフスタイルを提案する。

イベントには55の企業・団体が出展。自転車、超小型電動モビリティなど、快適で機能的なパーソナルモビリティやEV充電システムを紹介する。また、自転車大国オランダの自転車走行環境の紹介、日本とオランダのビジネス・文化交流、先進的な駐輪・駐車場の開拓、IoT技術を導入した交通システムの提示、自転車と観光ツーリズム・健康的なライフスタイルの提案などを行う。

会期中の2日間は、駐日オランダ大使の特別講演をはじめ、オランダ自転車業界要人や日本の学者、評論家、研究者、ジャーナリストらによるパネルディスカッションも予定。「日本・オランダの自転車利用環境」「電動アシスト自転車の魅力」「駐輪場・駐車場進化論」など、さまざまなテーマで熱い論戦を繰り広げる。

入場は無料。

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