by 森脇稔 on 2020年04月22日(水) 14時15分
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rove)は、2019年度(2019年4月〜2020年3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は50万8659台。前年度比は12.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。
全販売台数50万8659台のブランド別の内訳は、ジャガーが14万0593台を売り上げ、前年度比は22%減と後退。ランドローバーは36万8066台にとどまり、前年度比は7.7%減と、2年連続のマイナスだった。
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by Spyder7編集部 on 2020年03月08日(日) 08時00分
ベントレー『ベンテイガ』やロールスロイス『カリナン』など、今や市場に確固たる地位を築いた超高級クロスオーバーSUVだが、その元祖と言えるのが『レンジローバー』だ。スクープサイト「Spyder7」では、その次期型プロトタイプをカメラに納めることに成功した。
実はこのプロトタイプ、2月に『レンジローバースポーツ』次期型ではないかと報じた車両だ。しかし、今回捉えた車両は、後部ドアが前部より長く、LWB(ロングホイールベース)バージョンである・・・
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by 宮崎壮人 on 2020年02月14日(金) 15時41分
関西最大級のカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ2020」にヤマハ発動機が出展した。ブースにはバイクではなく、なぜかレンジローバーのSUV『イヴォーク』、そしてマリンジェット(水上バイク)とプレジャーボートを展示し、異彩を放っている。「なぜ船?」「なぜレンジローバー?」なのか。その理由を聞いた。
大阪オートメッセといえば、東京のオートサロンと双璧をなすカスタムカー=四輪車の祭典だ。バイクですら基本的に展示されていない。そこになぜボート・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年02月13日(木) 08時00分
ランドローバーの高性能クロスオーバーSUV、『レンジローバースポーツ』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
レンジローバースポーツは、2004年1月のデトロイトモーターショーにて、『レンジストーマー』として初公開。翌2005年に初代が発売され、ポルシェ『カイエン』を意識したスポーティな走りを特徴としていた。2013年にフルモデルチェンジした第2世代ではオールアルミのモノコックボディを採用し、5・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年01月17日(金) 15時15分
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』に特別仕様車「ケンジントン」を設定し、74台限定で1月17日より受注を開始した。
レンジローバー ヴェラール ケンジントンは人気グレードの「R-ダイナミック」をベースとし、エクステリアカラーは、アイガーグレイ、バイロンブルー、サントリーニブラックの3色から選択できる。モデル名の「KENSINGTON(ケンジントン)」は、ヴェラールが2017年にワール・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月24日(火) 06時45分
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』とスポーツSUV『レンジローバー・スポーツ』2020年モデルの受注を12月23日より開始した。
2020年モデルでは、レンジローバーのモダンで洗練されたデザイン、レンジローバー・スポーツの精悍でスポーティなデザインを踏襲しつつ、エンジンラインアップの見直しを図った。
レンジローバーでは、パワフルな走行をもたらす3.0リットルV6ディーゼルエンジン(最高出力2・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月28日(木) 21時00分
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』2020年モデルに最上級グレード「SVオートバイオグラフィー ダイナミックエディション」を追加し、11月28日より53台限定で受注を開始した。
新機種は、高性能モデルやビスポークオーダーを専門に手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・チューニングを施し、ハイパフォーマンスと洗練性に磨きをかけた最上級グレードだ。
パワーユニッ・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2019年08月16日(金) 19時00分
◆カッコ良さと実用性の両立
今は日本車、輸入車ともにSUVの人気が高い。好調に売れる理由は、悪路の走破も考慮した大径タイヤなどによってボディの下側がカッコ良く、上側はワゴン風で居住性や積載性も優れているからだ。
このカッコ良さと実用性の両立で注目されるのが、先ごろフルモデルチェンジしたレンジローバー『イヴォーク』だろう。鋭角的な外観には彫刻のような塊感があり、ミドルサイズのボディは4名乗車も可能だ。前輪駆動をベースにした4WDを搭載・・・
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by 九島辰也 on 2019年08月09日(金) 21時00分
◆初のフルモデルチェンジ
『イヴォーク』が初のフルモデルチェンジを迎えた。と言っても一見してどこが変わったの?というレベル。
そりゃそうだろう。先代モデルのデザインの完成度が高いのは言わずもがな。無理矢理手を入れてもいい方向には行かないばかりか、かえって酷評を得ることになりかねない。その意味イヴォークはもはや『ミニ』や『Gクラス』、『ラングラー』の領域にあるかも、である。
とはいえ、中身は大きく変わる。採用されたのは、プレミアム・・・・
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by 島崎七生人 on 2019年07月21日(日) 12時30分
◆99%が新設計、だが引き継がれた世界観
ドアヒンジを除く99%が新設計のボディ構造という。“99%”という数字の割り出し方とドアヒンジがキャリーオーバーされた理由は別の機会に譲るとして、新型は、初出となる電動化前提の新設計プラットフォームPTA(Premium Transverde Architecture)をベースに誕生した。
先代のようなクーペ(やコンバーチブル)の設定はないものの、パッと見た第一印象で新旧の差はかなり小さい、・・・
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海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]