by 森脇稔 on 2020年02月18日(火) 19時45分
シトロエンは、改良新型『C3』(Citroen C3)を6月、欧州市場で発売すると発表した。
現行C3は、3世代目モデル。2016年秋、パリモーターショー2016で発表された。欧州Bセグメントに属する5ドアコンパクトカーとして開発され、同セグメントにおいて、優れた快適性やパーソナリティを提供することを目指した。2017年7月には、日本市場にも導入されている。
今回、現行C3がデビューから3年以上が経過し、初の本格改良を受けた改良新型・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月28日(木) 20時30分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン創業100周年を記念した特別仕様「オリジンズ」を『C3』(Ctroen C3)と『グランドC4スペースツアラー』(Ctroen C4)に設定し、販売を開始する。
2019年、シトロエンは創業100周年を迎える。今回発売するオリジンズは、ブランドの初代ダブルシェブロンをモチーフとした100周年記念ロゴマークと、ヴィンテージ感溢れるブロンズのテーマカラーを内外装にちりばめた特別仕様車だ。通常モデ・・・
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by 高木啓 on 2018年08月20日(月) 15時15分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクトハッチバック『C3』に、米国中西部コロラド川のダイナミックな自然景観にインスパイアされた、テップレザー内装を備えた特別仕様車「COLORADO」エディションを設定、20日に発売した。
C3 COLORADOは、2017年7月のC3日本展開記念限定車「Shineデビューエディション」のツイード調ファブリックとテップレザーのコンビネーションの内装の、好評と要望から企画されたという。コ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年03月22日(木) 15時15分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』の装備を充実させ、3月22日より発売する。
2016年11月にフルモデルチェンジしたC3は、最新デザインと軽やかな走り、快適性を兼ね備え、発売から1年半で30万台を超えるセールスを記録。日本でも昨年7月末の販売開始以来、同年末までに1100台以上を販売するなど、歴代の記録を塗り替えるペースで推移している。
今回、エントリーモデルの「フィール」にスマートキーを追加。上級モデル「シャイ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年03月16日(金) 18時52分
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月16日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
対象となるのは、『DS3』『C3』『C4』『DS4』『DS5』の5車種で、2013年3月4日から2014年6月11日に製造された2729台。
運転席用または助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で温度変化を繰り・・・
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by 森脇稔 on 2018年03月13日(火) 06時45分
シトロエンはジュネーブモーターショー2018において、新型『C3』の世界累計販売が発売1年半以内に30万台を突破し、シトロエンのベストセラー車になった、と発表した。
新型C3は、3世代目モデル。Bセグメント5ドアコンパクトカーとして開発。同セグメントにおいて、優れた快適性やパーソナリティを提供することを目指す。
外観には、シトロエンの最新デザイン言語を導入。ボディカラーは、ツートンが設定され、ルーフの色は3種類。『C4カクタス』に用・・・
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by 森脇稔 on 2018年02月26日(月) 11時00分
シトロエンは、新型コンパクトSUVの『C3エアクロス』の欧州販売が、発売およそ4か月で5万台を超えた、と発表した。
C3エアクロスは、全長4150mmのコンパクトSUVボディにシトロエンの最新デザイン言語を表現。4種類のルーフの色をはじめ、90種類の外装の組み合わせが可能となっており、豊富なパーソナライズを可能にする。
インテリアは、車載コネクティビティを追求。ヘッドアップディスプレイやスマートフォン用のワイヤレス充電システムなど、・・・
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by 森脇稔 on 2017年11月13日(月) 19時45分
シトロエンは11月10日、新型ラリー専用車の「C3 R5」を発表した。
同車は、新型シトロエン『C3』をベースに開発されているラリー専用車。「R5」は2013年、FIA(国際自動車連盟)がコストを抑えることを目的に創設したラリーレースの新カテゴリー。排気量が1600ccの4気筒エンジンを搭載。車両の最低重量は1230kgとし、駆動方式には4WDが認められている。
シトロエンC3 R5は、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエン・・・
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by 諸星陽一 on 2017年11月07日(火) 21時00分
実用的なモデルが多く、激戦区となっている欧州Bセグメントのなかで、大ヒットモデルとなっていたシトロエン『C3』がフルモデルチェンジした。
新型シトロエンC3は見た目の通り、びっくりするほどのユニークなスタイリングで登場した。丸みを帯びた5ドアハッチバックのシルエットに、特徴的なライトまわり、そして前後ドアに配置されたエアバンプと呼ばれる衝撃緩衝材が貼り付けられている部分だ。
搭載されるエンジンは1.2リットルの3気筒ガソリン、最高出・・・
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by 島崎七生人 on 2017年10月27日(金) 12時00分
個人的に選ぶならサーブル(褪めたベージュ)かアーモンドグリーンなどのペールトーン。もう購入同然の気分でこんな原稿を書いているほど、気になっていたクルマだった。やっと試乗が叶い、もちろん小躍りしているところ、ではある。
『C4カクタス』の存在が既視感を煽るのは当然で、とくにフロント回りは個別に見たら区別がつかない。ただしダブルシェブロンの左右にメッキのバーを伸ばした薄いグリルは、『C4ピカソ』などと共通の最新のシトロエンのデザイン要素で・・・
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初回3ヶ月点検の一週間前なんで、一応エンジンオイル量を確認しておこうかと...[ 続きを見る ]