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ホンダ フリード (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・新規書き込み

タイトル:フリードHVの欠点がわかってきた。

分類:燃費
投稿ユーザー: 坂元***** さん
投稿日時:2017/08/09 22:17
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今までのエコ運転はエンジン回転を低めにシフトアップ、ある程度加速して慣性走行させるのが定番だった。
ところがフリード HVのDCTは1速が10キロ、2速が20キロ、3速が30キロをカバーし2000回転にならないとシフトアップしない。
しかもアクセルを離すと回生ブレーキが働く。
実際走ると以下のようになる。
走り始めEVゆっくりアクセルでスタート、10キロで2速へ。
14キロ付近でエンジンが動き出すとEVのアクセル開度では1000回転ほどでエンブレ状態になりエンジン用に1500回転にアクセルを追加。
ところが2速のままだと10キロ台で、ゴーゴー音を立てながらシフトアップしない。
そこで2000回転まで一気に上げて3速に、ところが3速2000回転を維持すると40キロオーバーになる。(普通、生活道路で2000回転まで上げることはしない)
生活道路だと制限速度は30キロだから、アクセルを戻すと回生ブレーキが働く。
つまり、加速したあとにブレーキをかけるのと同じ悪循環に陥りちぐはぐな運転になり燃費が悪化する。
おまけに右左折すると必ずエンジンが回りだし拍車をかける。(EVのみでは右左折できない?)
おかげでエアコンを回すと生活道路での燃費は13程度に落ちてしまう。
解決方法は3速30キロまでは回生ブレーキをキャンセルするかマニュアルシフトモードを設けるか。
試しに、加速してニュートラル走行で慣性走行を多用すると15は維持できる。
おそらく開発陣は生活道路での走行試験をまったく行なってないのだと思う。
日本向けの車なんだから日本の交通事情に合わせるのが王道だし、ファミリー向けなら生活道路の使用は欠かせないはず。
自動車評論家がミッションに悪口を言う原因ではなかろうか。

ただしニュートラル走行はギアが焼き付く恐れがあるので低速でしか使用できない。

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