プジョー 406 ブレーク
評価:
4.0pt

車レビュー
古いV6の3リッターエンジン(XZF)は,RPV(Renault・Peugeot・Volvoの共同開発)エンジンで燃費には考慮されていません。ノックセンサーは無く,O2センサーもDualでありません。また,AT(ZF 4HP20)は,日本の市街地(低速)にまったく適用できておらず,1速から2速位で走ってしまい,アクセルオフでは即エンブレが効きます。従って,市街地(低速)では6km/Lがやっと程度です。
高速では,速度計に赤い印のある経済巡航速度(130km/h)で巡航すると15km/L程度で気持ち良く走れます。低速で異常に軽いハンドルも高速では割と重くなって快適です。燃料タンクは80Lで,高知から埼玉まで約1000kmをイッキに帰ってこれました。
タイミングベルトやショックアブソーバーやブッシュ類を交換していますが,15年で15万km程度走ってもエンジン・ボディは好調です。燃費以外は気に入っています。
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