メルセデスベンツ Cクラス (セダン ディーゼル)

車レビュー
w205のc180からの乗り換えです。c180にしたのは1,600ccの燃費に期待したから。首都圏の市街地を中心に、土日のドライブで1年半弱で15,000kmでc220dに替えました。
c180は徹底したエコランでトータル燃費13km/Lとしました。
燃費を始め車には全く不満はありませんでした。w205 c180の安全装備とインターフェースは抜群で、一般道でも基本的にハンドル左手下側にあるACCレバーを上に上げるだけで、その時の車の流れの速度に設定できます。またレザーエクスクルーシブのため、今何キロで設定されているのかは、HUDに示されるACCの速度表示で視線を変えず、すぐに確認、変更ができるのは素晴らしいです。
そうした中でも同じCクラスのc220dにしたのは、どうしても燃費を引き上げたいので、c180の軽快で気持ちよい吹上がりを堪能することなく、結構ストレスを感じながら運転していたから。コンフォートで気持ち良く走ったら、燃費は10kmを切っていたと思います。
これって運転すること自体が楽しみの自分にとって何か違うんじゃないの?と考え、一度は所有したかったディーゼルに変えました。
他のディーゼル候補として、プジョー308GT、ボルボv40dポールスター、DS5ディーゼル等も試乗しましたが、一度メルセデスCクラスの装備や走行フィーリングを知ってしまうと、他はどれも何か重要なポイントが押さえられていませんでした。例を挙げます。
BMW320d
手動パーキングでブレーキホールドがない。(間違っていたらごめんなさい)
プジョー308gtとDS5は衝突被害軽減等がほとんどない。
ボルボv40d
ブレーキホールドがないのと、夏場30度を超えるとアイドリングストップが機能しない。
等々。
こうした訳でc220dに乗り替えたのですが、何のストレスもなく運転して、c180なら9ー10km/L位の走り方なのにc220dは15―16km/L位走る省エネに大満足。今日は緩い上り坂の渋滞路で、2人乗りなのに2速800回転のアイドリングのままで、トロトロと坂道を前進してくれたのには感動しました。メルセのディーゼルom651凄すぎる!
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