ホンダ CR-V(ハイブリッド)

ホンダ CR-V(ハイブリッド)の登録情報
メーカー名 | ホンダ |
---|---|
車名 | CR-V(ハイブリッド) |
車レビュー各評価 |
燃費:![]() エクステリア: ![]() インテリア: ![]() 居住性: ![]() 積載性/収納性: ![]() 乗り心地: ![]() 走行性能: ![]() 価格: ![]() |
ミッドサイズCR-Vのハイブリッドモデルは2018年11月、米国より2年遅れての登場となった。基本骨格は『シビック』から採用しているホンダの新世代プラットフォームへ刷新され、ダイナミクス性能を磨き上げ、軽量かつ高剛性、低重心のボディにより、幅広い速度域において軽快で安定した走りを実現させた。 ボディサイズは、全長4605mm、全幅1855mm、全高1680mm(4WD車は1690mm)と、先代と比較して全長と全幅が若干拡大されている。 パワートレインには、車種初となるハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-MMD(SPORT HYBRID i-MMD)」を採用。最高出力145ps、最大トルク175Nmを発揮する2リットルDOHC i-VTECエンジンと最高出力184ps、最大トルク315Nmを引き出す走行用モーターが組み合わされ、3リットル並みの加速とクラストップとなる25.8km/リットル(JC08モード)の低燃費を両立する。 走行状況などに応じて「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」の3つのモードをシームレスに切り替えが可能だ。 |
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RT6 |
2018年11月 2000cc |
CVT レギュラー |
4WD -- |
ハイブリッド |
20.2 km/L 25.0 km/L -- |
15.35 km/L |
2 | RT5 |
2018年11月 2000cc |
CVT レギュラー |
FF -- |
ハイブリッド |
21.2 km/L 25.8 km/L -- |
17.13 km/L |
車レビュー
車検を終えてタイヤをスタッドレスに変えてもらったので少し長距離走行。長野市から松本まで行きは高速、帰りは峠道を上って降りてのプチ遠出です。
満タンにしてからスタート。
往路の燃費は高速主体で車の表示で19km程度と見慣れた数字より少しいい感じ。ノーマルタイヤでは18km台しか見ていないので期待の燃費です。
なぜスタッドレスで燃費が向上したのか??その理由は最後に。
復路はあえて一般道で紅葉を眺めながらのドライブ。
登り初めの時点で燃費は23kmを示していました。登りが始まると燃費表示は徐々に落ちて峠の頂上では19kmの表示。
下りに入るとグングン伸びて22kmまで戻して、交通の少ない郊外の道路をセレクトして走っていると、長野市に戻ってみたら23.1kmまで伸びていました。
走行距離は174km、速度は45から55km/hで維持していたとはいえ、スタッドレス+4WD+ガソリン満タンという悪条件をものともせず過去最高燃費を達成。(満タン法だと26kmになってしまいましたが、これは燃料の入れ方の問題かと思います。)
スタッドレスの感触が相当よかったので期待してはいましたが、実はこれ、スタッドレスは社外ホイールの17インチなんです。
昨シーズンの冬は100km/h走行時にわずかなブレが出ていたので車検を機にチェックしていただきました。
工場長のアイディアでハブリングを試したところ劇的に改善し、人が乗ってわかるほどブレは完全に消え、安定感さえ増して車格が少し上がった感じさえするほど激変しました。
ホイールがビシッとセンターにはまることによって回転精度が向上し、この結果になったと思っています。
社外ホイールをお使いの方はハブリングおすすめです。
暑い日もあったけど、空調は一切使わずに、ゆっくり加速、ゆっくり減速した走りを行った結果、燃費計では23.3Km/Lとなり「ヤッター」と思ったけど、満タン方で計算したら20.2Km/L…
その差3.1Km/L つまり13.3%サバ読んてるって事になる…
まあ、どのメーカーも燃費計の値は満タン法よりも良い数値になるパターンが多いみたいだけど、ここまで乖離があるとガッカリするな…
燃料の入れ方も、前回も今回も給油口ぎりぎりまで入れたから給油量のバラツキはない筈なんだけどな…
こんなもんなのかな…
これからは空調ガンガン使って燃費を気にせず運転するぞ!
9/20にHybrid EX Masterpiece 4WDが納車され10日経ちます。
当初は1700kgもある4WDを選択したこともあり、20km/lいけば御の字と思っていました。実際には以下の通りです。
・生涯燃費 24.0km/l@270km
・最高燃費 50.3km/l@20km
最高燃費は郊外の下り道でしたが、行きの同じ上り道でも15km/l以上でした。これまで短距離の市街地走行でも15km/l以下になったことはありません。
まだ走行距離は最長30kmで殆ど10km以下の市街地ですので、距離を乗れば平均(生涯)でJC08モードの25.0km/lをこえるのではないかと期待しています。
[この車レビューにコメントを書く] 参考になった人:1人
納車から約半年(約10000km)走行しました。(2019/12/07時点)
グレードはHYBRID EX Masterpiece FF
日常的に使う道路は通勤時には、制限速度100キロの高速道路と、帰宅時には、一般道で1日往復約60km走行してます。
実燃費は…
夏季に関しては
冷房ONで15km/L前後。OFFで19km/L前後。
冷房OFFの状態で燃費を意識して走れば20km/L以上は走りますね!
冬季に関しては
暖房ONで16km/L前後、(寒いため暖房OFF時の燃費は分かりませんw)
車内を暖めるのと、フロントガラスを解氷するために暖気するので(東北地方なので)燃費が悪化します。これから2月にかけてもっと寒くなるので更に悪化するかと思います。外気温が低いので頻繁にエンジンがかかります。
ちなみに減速時にはハンドルに付いてる減速セレクターで回生ブレーキ使ってます。ブレーキパッドの消耗を抑えることと、燃費が若干良くなりますw
まあ、総合的に見てSPORTS HYBRID i-MMDは素晴らしい制御してるので不満はないです!やるねHONDA!
とにかくスムーズで違和感がありません
大柄な車体で普通に運転して実燃費がコンスタントに20km/ℓ超えます
一般道、高速、ワインディング、どこを走っても心地よく助手席に乗った人が、良く居眠りをしてしまいます。
[この車レビューにコメントを書く] 参考になった人:2人
ホンダ CR-V(ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
CR-V(ハイブリッド)の類似車
CR-V(ハイブリッド)の関連ニュース
- 日本のカプセルホテルがコンセプト!? ホンダ『CR-V』30周年でキャンプ仕様に変身 (04月10日 12時30分)
- ホンダ『CR-V』にインディカーのエンジン搭載!? 800馬力のモンスターSUV爆誕…SEMAショー2024 (11月05日 17時00分)
- 【トヨタ MIRAI vs ホンダ CR-V e:FCEV】スペック比較…今買える燃料電池車 (08月15日 09時30分)
- ホンダ、新型『CR-V』は809万4900円…プラグイン機能を装備した燃料電池車「e:FCEV」発売 (07月18日 15時15分)
- ホンダ CR-V の燃料電池車、米国はリースのみ…7月9日カリフォルニア州で発売へ (06月30日 09時30分)
ホンダの関連ニュース
- ホンダ『S660』の約3万7000台をリコール…ダンパユニットに折損のおそれ (04月24日 07時00分)
- ホンダがスポーティEV『GT』発表、中国向け「イエ」シリーズ第2弾…上海モーターショー2025 (04月23日 21時00分)
- ホンダ公認「ウイングマーク」のタイヤ型折り畳み椅子、限定500個で発売 (04月23日 12時15分)
- 大阪のホンダ系ディーラーにEV急速充電器「FLASH」設置、CHAdeMOとNACSに対応 (04月23日 10時30分)
- ホンダの中国新ブランド、第2弾『GT』市販モデルを世界初公開へ…上海モーターショー2025 (04月23日 09時00分)
ホンダアクティバンから乗り換えてトヨタピクシスエポックに。 アクティの約...[ 続きを見る ]