by レスポンス編集部 on 2018年07月19日(木) 10時15分
資源エネルギー庁と環境省は、燃料蒸発ガス回収機能を持つ計量機を設置した給油所を「大気環境配慮型SS」(愛称=イーアス)として認定する制度を創設した。
ガソリン給油時に発生する燃料蒸発ガスは、揮発性有機化合物(VOC)の一種で、光化学オキシダントやPM2.5の原因物質の一つとなる。
資源エネルギー庁と環境省は、燃料蒸発ガスを回収する機能のある計量機を設置した給油所を「大気環境配慮型SS」として認定し、広く公表することで、計量機の普及を・・・
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by 大野雅人 on 2017年12月16日(土) 19時00分
国産メーカーのブースが集結する福岡モーターショー会場マリンメッセ福岡で、正面玄関に陣取ったのは、トヨタでも日産でもなく、環境省。なぜ、モーターショーに日本の行政機関で唯一、環境省が出展しているのか?
「地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」を立ち上げ、こうしたモーターショーなどでエコカーを選ぶことや、エコドライブの推進などを展開している」と話すのは、環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室の・・・
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by 大野雅人 on 2017年10月28日(土) 21時02分
国で推進している「エコドライブ10のすすめ」の最初に掲げられている ふんわりアクセル「eスタート」。その中身は「最初の5秒間で、20km/h」が目安である。○か? ×か?
環境省は、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成(パリ協定)へ向け、「賢い選択」を啓発させる「COOL CHOICE」を展開。ブースでは10項目のエコドライブ作法を来場者に解説し、10月28日のステージでは、「チョイス!エコ・・・
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by 中島みなみ on 2017年08月22日(火) 22時30分
内閣府が制定したバイクの日(8月19日)をきっかけに、関係省庁などに二輪車の交通環境を理解してほしいと21日と22日の両日、AJ(全国オートバイ組合連合会)が表敬訪問に訪れた。
大村直幸会長、土居光夫副会長ら5人は21日、10時に環境省を訪れ、11時に警察庁、昼休みを挟んで14時から国土交通省、経済産業省、文部科学省と、ほぼ1時間刻みで霞が関を回った。また、翌日は日本自動車工業会などの業界団体を訪れた。
二輪車を取り巻く環境は、目の・・・
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実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]