マツダ デミオ (ディーゼル)

デミオ1.5DTが200回目の給油を行いました。

【満タン法にて計算】
総走行距離＝125,288 km
給油回数＝200回
125288÷200＝626km/回
総給油数量＝5366.13ℓ(軽油)
5366.13÷200＝26.83ℓ/回
走行距離÷給油量＝125288／5366.13＝23.34km/L
今までの平均燃料単価
軽油＝566,853円、ガソリン＝693,004円(給油毎のガソリン単価で計算)
ガソリン÷軽油＝693,004／566,853＝1.22254631倍
ガソリン換算燃費＝23.34×1.2225＝28.54km/L

【車載燃費計の誤差】
給油時の走行距離÷給油時の表示燃費＝5067.66ℓ
車載燃費計と満タン法の誤差
＝5366.13ℓ÷5067.66ℓ≒105.9％(誤差)
車載燃費計の方が5.9%良く表示される。
満タン法の23.34km/L⇒車載燃費計では24.7km/L表示となる。
※ 誤差＝10％以内は許容範囲です。(精密測定器では無い、しょせん玩具)
【満タン法での給油誤差】
満タン法でも給油時に誤差が出ます。
① 給油機の誤差＝計量法により0.5%以内(精度上げると屋外で使用不可)
② 車両の傾きによる誤差＝GSのコンクリート面は、傾斜がある。
③ 車両タンク内の残油温度と給油温度差による誤差、外気温・GSタンク内温度誤差等
※軽油取引=15℃、ガソリン取引=20℃である。
④ 人為的誤差＝給油する人の気分による。(一番大きい誤差)

参考になった人：3人 （ CF4*****さん nex*****さん ign*****さん ）

コメント：久保***** さん2020/03/05 14:32

追伸
エンジンを掛けてマツコネが立ち上がるまで燃料の演算がされてないので
車載燃料計の方が良くなる。
エンジンを掛ける回数が多いと誤差が増える。