三菱自動車 ギャランフォルティス
車レビュー
エボ10の見た目が好きだけど、そこまで手が届かない。
そんな時に手にした車がこのギャランフォルティスでした。
車両自体は4ドアセダンで実用性も○。まあ積載性はセダンなりです。
年式は古いが、セダンと言うだけあってコーナリングライト、オートライト、オートワイパー、クルコンなど今の普通車では当たり前の装備がこの年式で付いてるのはお得感あります。
あと、パドルシフトがアルミ製で高級感。
車体もスポーツグレードがある中ではかなり安価です(比較的不人気車種?ではあると思います)見た目が嫌いじゃなければいいとおもいます。
燃費は街乗り10前後、高速は17まで伸びたことがあります。存外悪くはないです。
敢えて不評点をあげますと
CVTモデルの場合、古いCVT特有の発進時のラグが気になります。
純正のサスペンションが固く、他車種と比べて突き上げ、ロードノイズは気になります。
加速は鈍い感じがありますが、街乗りで気になるほどではないです。
また、不人気車種ゆえリセールも安いです。
特に故障などはみられず、年式相応の自動車税を除けば手がかかる車ではありません。
タイヤサイズもスポーツグレードが215/45/R17で他車種でも採用が多いタイヤなので手に入りやすいのも良い。
車重が重いので(1340kg)燃費は期待できません。
ボディ剛性は高いです。
従来の三菱車に比べてCVTの制御が改善されたことにより燃費は改善されています。
動力系の制御プログラムの編子により、エンジンブレーキは効くようになりましたが、燃費は若干、悪くなりました。
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