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ダイハツのニュース

ダイハツ工業、公正取引委員会に名指し公表---価格交渉を行なわず

by レスポンス編集部 on 2024年03月18日(月) 13時50分

公正取引委員会は3月18日、ダイハツ工業が労務費、原材料価格、エネルギーコストの上昇分を取引価格に反映せず、取引先と価格交渉を行なっていなかったとして、社名を公表した。

なおこの公表で、ダイハツが独占禁止法や下請法に違反したと認定されたわけではない。

ダイハツは、これまで取引先との間で取引価格に関して密接なコミュニケーションを取ってきたと述べている。しかし、今回の公正取引委員会による公表を受け、今後はコスト上昇分の取引価格への反映に・・・

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3月9〜14日の記事を対象に、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。

1位はダイハツ不正問題での『タント』出荷停止解除のニュース。不正で明らかとなった社内風土の改革を、今後長い期間をかけていかに変えていくかが注目視される。2位は愛犬と過ごす全部のせ車中泊仕様のN-VAN、3位はACカーズ『コブラGTロードスター』の生産開始の記事と続いた。

1位) ダイハツの売れ筋、『タント』が“全治3か月”で出荷停止解除[新聞ウォッチ]・・・

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交通事故などで負傷した場合、「全治3か月」と診断されると比較的重い怪我であると考えられるが、自動車の認証試験の不正問題で傷を負った売れ筋の車種が全治3か月で“社会復帰”した場合のダメージとはいかがなものだろうか。

ダイハツ工業の認証試験の不正問題で、国土交通省が、軽乗用車の主力車種『タント』とSUBARU(スバル)にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している『シフォン』の2車種について、出荷停止の指示を解除したという。

◆安全・・・

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再建に向けて動き出したダイハツ。現行モデルの生産はようやく一部で再開しているが、クルマファンにとって気になるのが軽オープン『コペン』の行末だろう。2月18日現在、生産は停止したままだ。「ジャパンモビリティショー2023」では次期型を示唆する『ビジョン・コペン』が公開され、開発も進められていると見られていたが、果たしてどうなるのか?

◆クーペとして登場もある? 次期型コペンの姿とは
ビジョン・コペンはこれまでの660ccエンジンから1.・・・

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「ダイハツ、社長更迭」(朝日)という刺激的なタイトルもあるものの、「引責辞任ではない」と、親会社であるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が繰り返し否定したことからも、きょうの各紙は「経営刷新」(読売、毎日)や「ダイハツ社長ら5人退任」(産経)などと、やんわりと下見出しで報じている。だが、一連の認証不正についての明確な経営責任は一体全体どうなっているのか、首をかしげたくもなる。

ダイハツ工業とトヨタ自動車が合同記者会見を開き、ダイハツの奥平総一・・・

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ダイハツ工業は2月13日、車両認証試験の不正を受けて新たな経営体制を発表した。奥平総一郎社長をはじめとする5名の取締役は3月1日付けで退任し、新社長にはトヨタ自動車の中南米本部本部長を務める井上雅宏氏を迎え入れる。

ダイハツの親会社、トヨタ自動車の佐藤恒治社長とダイハツの新社長となる井上氏は同日そろって都内で会見し、新体制について説明した。

佐藤社長は「ダイハツの原点は『国民車』である軽自動車などの小型車でお客様の暮らしを支えするこ・・・

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認証試験の不正拡大の影響で、工場からの出荷が停止し、販売店の在庫一掃で積み上がった台数で比較するには無理があるが、1月のダイハツ工業の軽自動車『タント』の販売台数が、前年同月比66%減の4849台。1カ月ほど前の2023年12月は総合ランキングで3位という売れ筋の車種だったが、23位と順位を大幅に下げてしまったという。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した1月の車名別の新車販売台数で明らかに・・・

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日本の自動車産業の信頼を損ない、自動車の認証制度の根幹を揺るがすようなトヨタ自動車グループによる相次ぐ不正行為の報いが、あからさまに新車の販売台数などにはね返ってきたようだ。

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した1月の国内新車販売台数によると、認証試験の不正問題を受けて全車種の出荷が昨年12月から停止され、在庫車のみの販売となったダイハツ工業の販売台数が、前年同月比62.6%減の2万243台と大幅に減少したという・・・

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ダイハツ工業とトヨタ自動車は1月24に、ダイハツ『キャスト』とトヨタ『ピクシスジョイ』の合計32万2740台について、ドアロックに不具合が発覚したため、リコールを発表した。

不具合は、運転者席ドアにおいて側面衝突時のドアロックの作動に関する検証が不十分であったため、衝突時にパワードアロックが作動し、全てのドアが施錠されることがあり、乗員の救出に時間を要するおそれがあるというもの。

対象となる車種は、ダイハツ・キャストとトヨタ・ピクシ・・・

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トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業による自動車の認証試験を巡る不正で、先週は、国土交通省がダイハツの商用トラック『グランマックス』など3車種について、型式指定を取り消す方針を示したが、きょうの読売と産経が「社説」(産経は「主張」)のテーマでも取り上げている。

◆企業風土の改革を
ダイハツの不正問題については、不正の拡大が明らかになった昨年12月、各紙が一斉に社説でも言及していたが、わずか1カ月足らずで再び同じ企業の不祥事をテー・・・

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