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トヨタ プリウスについて情報交換をしよう!・・・新規書き込み

タイトル:30プリウスについて

分類:その他
投稿ユーザー: ティ***** さん
投稿日時:2014/10/18 12:08
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総合評価:
コメント:17件 

2010年登録の車です、まず第一印象ドア4枚全て薄い、プレミオからの乗り換えですが質感のレベルが低いですね燃費優先故の軽量化のためだと思います、ドアの開閉音は軽レベル(最近の軽の方が良い)です。燃費に関しては走り方次第で大きく変わってしまうので何ともいえません、驚いた事がありますブレーキの事ですが濡れた鉄板の上や道路のつなぎ目の凹凸などでブレーキングすると氷の上を通過したようなスリップ感があり(ブレーキ抜けと言う表現もある)ブレーキが瞬間効きませんでした、驚きはここからですディーラーに持ち込み事情を話し一週間ほど実車で検証してもらった所、確かに同じ現象が出る事が確認さえれましたしかし対策は無いとの事でどこも手をかけず車は返って来ました、ちなみに同様の書き込みはネット上でもあり車の個体差ではないようですトヨタ自動車はブレーキの効かない車を平然と販売している事に驚きを隠せませんでした、皆さんどう思いますか?

参考になった 参考になった人:3人e燃*****さん 山本*****さん 黒梟*****さん

コメント:imz***** さん2022/09/14 08:38通報

海外を含めて考えると、自動車文化の厚い欧州などは、地域柄、高められている品質もあれば、軽視される品質もある。
また、ユーロNCAPや排出ガス規制などが発達している。
一方、日本は、個々の部品は安くて高品質だが、車全体となると安かろう悪かろうである。
欠陥とわかっていても、開発製造販売のサイクルを止めることはできないので、ランニングチェンジ対応として優先順位を下げてしまう。
日本の車は、総じて、乗り心地やドライバビリティよりも、頑丈さ重視なのかも。
ユーザがなめられてしまうのは仕方ないが、一般人が対応していくのは難しそうな問題。
厳しく指導していない、自動車行政・役人に問題ありだと思います。

コメント:e燃費 さん2020/05/17 10:12通報

失礼ですがABSに慣れておられないのかもしれませんが、冬場の雪道・アイスバーンでブレーキングしますとABSが働き自動的にポンピングブレーキになります。冬以外の場合はご経験の通り橋のつなぎの鉄板などは20~30cmくらいの幅での一瞬の距離での感知ですので空送感が出ることがあります。鉄板の手前でブレーキングの癖をつけられることをお勧めします。またドアの開閉音は作られたものでアメ車の場合厚みが30㎝くらいでサイドビームが入ったドアでも安いパンという音でした。スピーカーの制振材などを入れられると少し変わると思いますが、プレミオはプリウスと比べると車格も上ですのでそのあたりは仕方がないかもしれません。

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:07通報

何もクレーマーのように口うるさいユーザーになれというわけではありません。
客観性を持った的確な判断や評価ができるよう、
多くのユーザーが心がけていけば、
状況も変わってくるはずです。
ここに書き込みをされている方々のように、
クルマ好きを標榜するユーザーの方々は特に意識していただきたいところです。
それが、我々の愛する日本の自動車社会をより良くしていく
方法のひとつなのですから。

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:07通報

もちろん、現場のエンジニアがこれに気付いていないわけではありません。
気付いて、より良い方向に進めようとするのですが、
コストが必要になり会社に判断を求めた時点で却下されることがほとんどです。
その理由は
「一般ユーザーには判らないから」
「今までの方法で大多数のユーザーは満足している。
否定的なユーザーはごく一部。」
というもので、
それ故にコストアップを伴う改良は不要というものです。

麻薬のように効いている低コスト体質から抜け出すのは
そう簡単なことでもないのですが、
ユーザーである皆さんの言葉が
現状維持の後ろ盾となっていることは忘れないでください。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:06通報

技術面だけで言えば
間違いなく世界一であるにも関わらず、
未だドイツ車と並ぶ評価が得られない原因のひとつがここにあります。
トヨタが高級ブランドと標榜するレクサスがドイツの高級車メーカーほどの評価が得られていないということは
経済ニュースなどで報道されていましたので、記憶に新しいところです。

ユーザーの能力を低く見積もったクルマ作りには
低コストという絶大なメリットがありますが、
これはメーカーにとって麻薬のような魅力ある要素で、
その麻薬性ゆえに
日本のメーカーはなかなか抜け出せないでいるというのが実情です。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:05通報

もしかすると
おおっぴらに公表していないだけで
希望者のみこっそり改修を受け付けていたなんていうことも
ない話ではないので、
(トヨタの見解は「空走感」のある仕様とのことで、
リコールに該当しないのですから、こういった対応も充分可能です)
ディーラーには再度問い合わせてみることをお勧めします。

最後に
質問されている方は
「皆さんどう思いますか?」
という言葉で締められていますが、
これに対する私の回答は。

ユーザーはナメられているんですよ。

です。

そして、これは日本の自動車産業が抱える大きな問題のひとつなのです。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:04通報

もっとも、それはされていないようですから
ファームウェアのバージョンアップなどで済むレベルではなく
大がかりな改修が必要なのか、
もしくは対象車が多すぎて対応に二の足を踏んだのか
どちらかもしれません。
初代プリウスの頃は車検の時にこっそりバッテリーを交換してくれていた
などということも聞きましたが、
あの頃とは数が違いますからね。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:03通報

質問されている方の指摘にもあるドアにしても、
タクシーなどで酷使していると
問題が発生するとかで
改良するとかしたとかいう話も聞きます。

それにしても、
質問された方がディーラーに相談しに行った時は
まだ対策が施される前だったのだと思いますが、
その後トヨタの本社も問題を認識して
対策を施しているのですから、
本来あるべき理想を言えば
ディーラーは後日にでも質問された方に連絡して
対策すべきと思います。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:02通報

我々が想像するよりもはるかに多くの条件でテストを重ねているエンジニア達が
空走感などに気付いていなかったはずはありません。
指摘されて「ああ、あれね。知ってるよ。」という感じだったはずです。
対応が早かった一因もここにあると思います。
(もちろん、それでも急かされて大変だったとは思いますが……)

どうせ一般ユーザーは鈍感だから気付かないだろうとタカをくくりつつ、
さすがにこれ(空走感)は気付かれそうだけど、いやイケるかあ……
と「限界に挑戦」したつもりが
さすがに限界(限度)を超えていて…… そして問題化……
というのが真相のような気がします。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:02通報

ここは私的な邪推ですが
「どうせ一般ユーザーは
ブレーキなんざ踏むか離すかのスイッチ的にしか使ってないだろ。
だからこのくらいの違和感(空走感など)は大丈夫」
30型プリウス初期モデルのブレーキには
そんなエンジニアの意図が見え隠れしているような気がします。
ところが、実際に世に出してみると
一般ユーザーもそれほど鈍感ではなかったことから報道へと発展。
さすがに無視するわけにもいかなくなって改良という流れだったようです。
私が冒頭に書いた前置きはここにもつながるというわけです。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:01通報

この問題は報道などで扱われたこともあって
トヨタもすぐに対策しています。
この後に出たプリウスαはもちろん、
プリウスにも改良が加えられ、
ブレーキに関してはずいぶん良くなっています。

質問されている方が乗られている30型プリウスの初期には
空走感以外にも一定の踏力でブレーキを掛けていても
回生ブレーキと油圧ブレーキの制御によって
勝手に制動力が立ち上がって(高まって)しまったりと、
疑問に感じる点が少なくありませんでしたが、
このあたりも改良後はかなり改善されています。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 19:00通報

そして、現在の自動車の例にもれず
プリウスのブレーキにもABSが装備されるのですが、
前述のように高度な電子制御が用いられているため
ABSの動作も複雑なものとなっています。

トヨタの発表によると
ブレーキシステムの制御仕様により、
質問された方が指摘しているような条件などで
ABS動作時にこのような空走感が生じていたとのことです。

あくまで仕様であるとのことですから
トヨタが質問された方のケースに対応しなかったも
ある意味当然なのかも知れません。
対応しようにも、対策用のファームウェアなどといった製品が出回っていなければ
少なくともディーラーレベルでは対応のしようもありません。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 18:59通報

プリウスは減速時に回生発電を行うために、
ブレーキペダルを踏んでも
通常の油圧ブレーキが利くとは限りません。
状況によって異なるので一慨にはいえませんが、
軽くブレーキを踏んだ状態では油圧ブレーキは作動せずに、
発電機(モータージェネレーター)の発電抵抗で減速します(これが回生ブレーキです)。
油圧ブレーキと回生ブレーキの作動比率は
ブレーキペダルに入力される踏力や減速G、その他様々なファクターに応じて自動制御されます。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 18:57通報

そういう観点で質問された方の質問内容を読み解いてみると、ひと通りの経験を持ったうえで、疑問を抱いているとみえます。

つまり濡れた鉄板などのスリップも知っているが、それとはまた違う「空走感」を感じられているのだと思います。

結論から言うと、これはその通りです。
質問されている方が疑問に感じているブレーキに関する現象は確かにあります。
一時期、報道を賑わせた、プリウスで起きるブレーキの空走感がこれです。
蛇足ですが、私も実際にテストコースで検証を行い、確認しています。(※続く)

コメント:mne***** さん2014/12/06 18:57通報

まず最初に言っておきたいのは、
自分が出来ることは他の人にも出来る、
自分が思いつく事は他人でも思いつく、
つまり自分の持っている運転スキルは他人も同程度のものを持っている、
自分だけが特別だとは思わないことです。
もちろん個人差というものもあるでしょう。
しかし、少なくとも客観的な判断ができるようなプロセスをもって確認するまでは、
自分だけが特別ではない、他人も大差ないはず、をスタート地点とすべきです。

コメント:グラ***** さん2014/11/23 19:13通報

当たり前‼ 自動車学校から出直しなさい❗

コメント:ksa***** さん2014/10/25 07:45通報

クチコミ拝見しました。失礼ですが運転歴は如何程でしょうか?
運転歴40年以上、車歴10台以上、どのメーカーでも濡れた路面、特に鉄板の上でのブレーキングでは、速度にもよりますが間違いなく滑りますよ。
私は高架や橋などのカーブでのつなぎ目では、速度も控えめにして走行します。カーブなどではその部分で滑りが起き易いので、ブレーキングは極力避けられるような運転をします。
以前保有のスバルのアウトバックは常時4WDで走行安定には定評のある同車でも、滑る時は同じでしたよ。
濡れた路面でのスリップはタイヤの摩耗と、運転の仕方が一番の原因だと思いますので、車を過信せずお気を付けて運転を。

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