マツダ MAZDA CX-30 (ディーゼル)
マツダ MAZDA CX-30 (ディーゼル)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:車載燃費計と実燃費誤差について
分類:その他 |
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【誤差の種類】
① 給油時スタンドで給油時の誤差
・給油機の誤さは、0.5%以内 (計量法で取引用計器は有効期限と誤差が決められ てます。)
・給油時の車体の傾き
燃料が毀れた場合に水で洗い流せる様にしてある。?
・車のタンク内(残燃料温度)と給油機からの燃料温度との差
10℃の温度差なら1.2×10(-3)×10=0.012
タンク内残燃料(30℃)=20L、給油量(20℃)=20Lの場合
0.012×1/2×20=0.12リットル多く給油される。?
② エンジン停止回数による誤差 (アイドリングストップは、除く)
・エンジン停止中からエンジンスタート時に車載燃料計の立上り時間中は、燃料消費 が演算されない
したがって、エンジン停止回数が多いほど誤差が増える。
③ 気温・気圧・地域による誤差
・地域による誤差・・・日本最北端と日本最南端では、100kgで140g(最南端の方が 軽い)誤差
・外気温・気圧は、燃料噴射のマップで補正されてるが多少の誤差はある。
・夏場は、外気温の関係なのか誤差が増える
④ 人為的誤差
・人間である以上、給油時のバラツキが多い。
※ セルフスタンドで本人が給油しても数%の誤さが生じる。
※ 20リットルで1%=200㏄です。・・・給油時の気分で変わる。
車載燃費計の精度を上げるにはコストが掛ります。
車載燃費計は、精密計器では無いので・・・・
車載燃料計の誤差より他の誤差の方が大きいのでこれ以上精度を上げても
思うような結果は得られない。
結論 : 10%程度の誤差は、問題なし。 (オモチャと割り切れば問題無い?)
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